取引入力 (tfgld1140m000)
セッションの目的: 新規のバッチとバッチラインを作成するか、既存のバッチを使用して、選択した取引タイプについて取引を入力します。
該当する取引タイプについて定義したセッションで取引入力を完了すると、このセッションに戻ります。
- バッチ 1 つにつき取引タイプは 1 つのみ使用できます。
- 他のセッションでマニュアル作成されたバッチは、このセッションでは一覧表示されません。
- 現在の会社についてのみ、取引を入力できます。
- 既存のバッチラインを削除できるのは、バッチラインの状況が、[フリー] かつ取引ラインが存在しない場合に限られます。
- ユーザ
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現在のユーザ
- ユーザ
-
現在のユーザの名前
- 取引タイプ
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伝票の識別に使用するユーザ定義の 3 桁のコード。取引タイプにリンクされたシリーズは伝票に連番を付与します。
- 財務会社
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財務会計データを財務会計に転記するために使用される会社。複数のロジスティックス会社から 1 つの財務会社に対し、1 つないし複数の企業単位をリンクすることができます。
注:ここに入力する会社は、同じグループ会社を共有する必要があります。
- バッチ参照
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この取引グループの記述
- 取引入力日
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取引の入力日。
現在の日付
- 年度
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取引が入力される年度
現在の年度
- ラインタイプ
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既存の取引ライン、または新規取引ラインを示します。
次のいずれかの値をとります。
- [新規]
- [既存]
- バッチ
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一括して処理される会計取引のグループ。バッチをファイナライズすると、すべての取引が処理されます。エラーが発生した場合、取引は処理されません。
注:取引ラインが新規の場合、バッチ番号は 「0」 (ゼロ) になります。
- 年度
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取引が適用される会計年度
- 取引タイプロック状況
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取引タイプ内の取引の状況
- 管理金額
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管理金額は、通貨に関係なくこの取引タイプに記録される金額の検査合計です。
ファイナライズ処理中に、LN により、金額が転記済の合計額と一致するかどうかがチェックされます。
- 状況メッセージ
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メッセージによって、バックグラウンド処理におけるエラーが通知されます。
- 取引分類
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直接入力用に開始するセッションを決定します。
- 会計期間
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取引が適用される会計年度
- 会計期間
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取引が適用される会計期間
- レポート期間
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レポート年度は会計年度と同じです。
- レポート期間
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取引が適用されるレポート期間
- 税金期間
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会計年度
- 税金期間
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取引が適用される税金期間