伝票ラインの調整 (tfgld1102m200)

セッションの目的: 個々の伝票ラインを調整します。

ライン

取引ライン番号

ターゲット会社

取引を転記する必要のある財務会社

元帳勘定

財務取引を記録したり、レポートや分析用に取引金額を累計する目的で使用する登録。元帳勘定では、取引を収益、費用、資産、負債などに分類します。

元帳勘定記述

元帳勘定の記述

借方金額

取引ラインの借方金額

貸方金額

取引ラインの貸方金額

金額 (自国通貨)

自国通貨建ての取引額。[ツール] メニューから [通貨変換] を選択して自国通貨を切り替えます。

税金コード

税金を支払う必要がある国

Tax Code

税率を識別し、LN でどのように税額が計算され登録されるかを決定づけるコード

税額 (支払通貨)

取引ラインの税額

振替仕訳ヘッダの課税国およびラインの税金コードに基づいて、税額が計算されます。

税額 (自国通貨)

自国通貨での税額

取引参照

ライン参照は、取引を説明するものです。

ディメンション 1 - 12

元帳勘定上の縦欄を見るための元帳勘定に対する分析勘定。ディメンションは元帳勘定情報を特定するために使用されます。

会計年度

取引が適用される会計年度

会計期間

取引が適用される会計期間

レポート期間

取引が適用されるレポート期間

予算例外

このチェックボックスがオンの場合、予算例外またはエラーが[スタンディングオーダ/個別払の転記データ (tfcmg1515m000)] セッションで発生しています。

この問題を修正するには、金額を少なくするか、元帳勘定またはディメンションを変更して別の予算勘定を使用します。この領域でエラーが発生していない場合は、予算管理者が例外を解決します。設定エラーの場合は、その原因となった領域でエラーを修正する必要があります。

注: 

このチェックボックスが表示されるのは、予算管理能が使用されている場合だけです。

取引額

取引通貨建ての取引額

借方/貸方

金額が借方金額か、または貸方金額かを示します。