財務会社別プロトコル設定 (tfgld0633m000)
セッションの目的: 財務会社にプロトコル番号の生成を設定します。
- 財務会社
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プロトコル設定を定義する財務会社のコード
- 財務会社名
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コードの記述または名称
- 割当基準
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プロトコル番号を割り当てる基準となる日付
指定可能な値
- 取引入力日
- ファイナライズ日
注:- デフォルトでは、このフィールドは[取引入力日]に設定されます。
- [会計期間基準]チェックボックスがオフの場合、このフィールドで選択された値は、プロトコル番号生成の第 1 の基準となります。
- 会計期間基準
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取引の会計期間で、連番の割当を考慮するかどうかを示します。このチェックボックスがオンの場合、連番の割当に期間番号が考慮されます。若い期間番号の伝票には、必ず若い連番が割り当てられます。このオプションをアクティブにすると、特定の会計期間 (数ヶ月) 内で採番の連続性が維持されます。このチェックボックスがオフの場合、連番を割り当てている間は、期間番号が無視されます。このオプションをアクティブにすると、特定の期間内で連続しない採番が行われる場合があります。
- プロトコル番号初期化
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プロトコル番号の初期化を決定する基準
指定可能な値
- 会計年度
- 会計期間
- 接頭辞を使用
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このチェックボックスがオンの場合、「プロトコル番号を伝票に割当 (tfgld0235m000)」 セッションでプロトコル番号を伝票に割り当てる際に、2 桁の[接頭辞]がプロトコル参照に追加されます。
- 接頭辞
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[プロトコル番号を伝票に割当 (tfgld0235m000)] セッションでプロトコル番号を伝票に割り当てる際に、プロトコル参照に接頭辞として追加される 2 桁の数字
- プロトコルフォーマット
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プロトコル番号を表示するフォーマット。例: XXXYYYYPP999999。この例では、プロトコルコードが XXX の位置に表示され、会計年度が YYYY の位置に表示されます。会計期間は PP で、999999 には先頭からの空いた桁にゼロを挿入したプロトコル番号が表示されます。(このフォーマットのプロトコル参照の例: PUR201503000079)
- エラーと警告
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警告とエラーについての情報
注:- [プロトコル番号を伝票に割当 (tfgld0235m000)] セッションを実行する場合は、事前にエラーを解決する必要あります。
- 警告メッセージは、問題に関する情報と、その問題が無視できることを通知します。