勘定科目表の出力 (tfgld0408m000)

セッションの目的: 勘定科目表を出力します。

選択範囲
元帳勘定

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 元帳勘定

追加選択範囲
勘定タイプ

勘定科目表の出力時に考慮する勘定のタイプ

指定可能な値

貸借対照表
損益
関係会社間
すべて
会計体系

特定のイベントの結果が転記される勘定科目の体系。会計体系は親子階層構造の元帳勘定で構成されています。

指定可能な値

法定

法定要件に従って、公式な会計目的に使用される元帳勘定

補完

法定勘定科目の金額を補完する金額に使用できる元帳勘定。たとえば、法定勘定と補完勘定は親勘定にリンクできます。親勘定に基づいて 「管理」 レポートを出力すると、そのレポートで補完勘定の金額が法定勘定の金額に加算されます。

両方
法定サブレベル

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 元帳勘定の法定勘定 サブレベル

注: 

[会計体系]が[補完]に設定された場合、このフィールドは無効です。

補完サブレベル

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 元帳勘定の補完勘定 サブレベル

注: 

[会計体系]が[法定]に設定された場合、このフィールドは無効です。

ソート基準
ソート基準

データをソートするオプション

指定可能な値

元帳勘定

データは元帳勘定コード順序でソートされます。

出力順序/元帳勘定

データは[勘定科目表 (tfgld0508m000)] セッションの出力順序フィールドで元帳勘定ごとに指定された順序でソートされます。

親/子関係

データは親/子関係を基準にソートされます。

法定元帳勘定

選択したレポートは、[勘定科目表 (tfgld0508m000)] セッションで[元帳勘定]に割り当てられた[法定元帳勘定]を基準にソートされます。[法定元帳勘定]が割り当てられていない場合、[元帳勘定]は出力されません。