年度のコピー (tfgld0206m000)

セッションの目的: ある (現在の) 年度の完全な設定を新しい年度にコピーします。また、[期間状況の作成 (tfgld0207m000)] セッションを使用して新しい年度の期間状況を自動作成することもできます。

注: 
  • [年度] がすでに存在する場合、[年度] [記述] および終了日が上書きされます。
  • 期間および期間状況は、すでに存在する場合は上書きされません。
年度

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: データをコピーする年度

記述

コードの記述または名称

最終会計期間の終了日

[終了年度]の最終会計期間の最終日付

最終レポート期間の終了日

[終了年度]の最終レポート期間の最終日付

注: 

レポート期間の最終終了日は会計期間の最終終了日と同じです。

最終税金期間の終了日

[終了年度]の最終税金期間の最終日付

期間状況の作成

このチェックボックスがオンの場合、グループの全会社の期間状況が[終了年度]も含めて作成されます。

注: 

期間状況が各財務会社によって処理される場合は、[期間状況の作成 (tfgld0207m000)] セッションを使用して期間状況を作成することができます。

期間状況

期間状況の作成時に状況を 「オープン」 にするか 「クローズ」 にするかを選択するオプション

指定可能な値

オープン

状況が 「オープン」 のモジュールが存在することを示します。

クローズ

状況が 「クローズ」 のモジュールが存在し、状況が 「オープン」 のモジュールが 1 つもないことを示します。

本締め

すべてのモジュールの状況が 「本締め」 であることを示します。