デフォルトディメンション (tfgld0145m000)

セッションの目的: 次の特定シナリオのデフォルトディメンションを定義します。
  • ディメンションタイプ、コード、および元帳勘定
  • ディメンションコードとディメンションタイプ
  • 取引先および元帳勘定
  • Infor LN ユーザおよび元帳勘定
注: 
  • デフォルトディメンションは特定のシナリオ向けに構成できます。セッションでビューを変更して、別のシナリオを指定できます。
  • このセッションのフィールドは、選択されたシナリオに基づいて表示されます。
  • 適切なメニューから 「シナリオ」 を選択し、(すべてのシナリオの) すべての利用可能フィールドとともにリストウィンドウを表示します。この場合、特定のシナリオに関連しないフィールドは無効になります。
  • このセッションで指定された元帳勘定とディメンションが伝票用に選択されている場合、このセッションで定義されているデフォルトのディメンションが Infor LN により取得されます。
  • 元帳勘定と取引先について、デフォルトディメンションの優先順位は次のようになります。
    • [取引先] と [元帳勘定] フィールドの両方に指定された値
    • [取引先] フィールドに値が指定されているが、[元帳勘定] フィールドは空白である
    • [元帳勘定] フィールドで値が指定されているが、[取引先] フィールドが空白である
    • [取引先] と [元帳勘定] フィールドの両方が空白である
  • 元帳勘定とユーザについて、デフォルトディメンションの優先順位は次のようになります。
    • [ユーザ] と [元帳勘定] フィールドの両方に指定された値
    • [ユーザ] フィールドに値が指定されているが、[元帳勘定] フィールドは空白である
    • [元帳勘定] フィールドで値が指定されているが、[ユーザ] フィールドが空白である
    • [ユーザ] フィールドと [元帳勘定] フィールドの両方が空白である