取引 (tfgld0141s000)

定期取引仕訳帳定義を識別するコード

定期取引仕訳帳定義の説明

仕訳取引ライン番号

LN はすべての仕訳取引についてライン番号を作成します。

仕訳取引が転記される会社

ターゲット会社の名称

取引が登録される取引先

定期取引仕訳帳タイプが[購買請求書]または[販売請求書]の場合、これが請求先取引先または請求元取引先になります。

取引先別の元帳勘定残高をサポートするために、定期取引仕訳帳タイプが[振替仕訳]の場合は取引先も指定することができます。

[勘定科目表 (tfgld0508m000)] セッションで元帳勘定に対して[取引先の残高]チェックボックスがオンになっている場合、取引先を指定する必要があります。

仕訳取引が転記される元帳勘定

評価勘定とみなされる元帳勘定。定期取引仕訳帳ラインを初めて作成するときは評価勘定を指定する必要があります。その後のラインについては、[元帳勘定]および[評価勘定]にデフォルト値が設定されます。このデフォルト値の仕組みは、タイプが[振替仕訳]の[定期取引仕訳帳]の残高を常にゼロに設定しようとする Infor LN 標準のデフォルト値の仕組みに基づいています。関連トピック 標準アルゴリズム

ユーザが[定期取引仕訳帳]を作成または発行すると、定期取引仕訳帳の各ラインについて、その評価勘定が同じ伝票で元帳勘定として使用されているかがチェックされます。使用されていない場合、定期取引仕訳帳を作成または発行することはできず、｢ライン # の評価勘定が定期取引仕訳帳 # で使用されていません｣ というメッセージが表示されます。

仕訳取引が転記されるディメンション

仕訳取引が転記されるディメンション

取引を認識するために使用できる参照

取引通貨建ての取引額

取引タイプにマイナスの金額が許されている場合に限り、マイナスの金額を入力できます。定期取引仕訳帳を使用して貸方票を作成することはできません。

定期取引仕訳帳タイプが[振替仕訳]で、取引ラインがすでに存在している場合、デフォルトで LN はゼロ残高になる金額を表示します。

仕訳取引が借方転記または貸方転記のどちらであるかを示します。

取引額

税金を支払う必要がある国

定期取引仕訳帳タイプが[振替仕訳]の場合、LN は仕訳取引が転記されるターゲット会社の国を表示します。

定期取引仕訳帳タイプが[購買請求書]または[販売請求書]の場合、LN は現在の財務会社の国を表示します。

仕訳取引の税金コード

定期取引仕訳帳タイプが[購買請求書]または[販売請求書]の場合は、税金コードを入力する必要があります。

定期取引仕訳帳タイプが[振替仕訳]の場合、このフィールドを空にしておくことができます。

仕訳取引の税金コード

取引に適用される税金のタイプ

定期取引仕訳帳タイプが[振替仕訳]の場合は、税金タイプを選択できます。定期取引仕訳帳タイプが[購買請求書]または[販売請求書]の場合、LN は関連する税金タイプを表示し、このフィールドを変更することはできません。

取引の税額

仕訳取引に複数の税金コードがリンクしている場合、LN は税額の合計を表示します。税額を表示およびメンテナンスするには、適切なメニューメニューで、[複数の税金ライン]をクリックします。

登録別管轄区域の登録コード

登録コードに関連付けられた識別番号

登録コードに関連付けられた正式名称

取引先の識別番号

取引先に関連付けられた正式名称

取引に対して転記される数量

[勘定科目表 (tfgld0508m000)] セッションで元帳勘定に[単位 1] を指定した場合、数量を入力できます。

元帳勘定の[単位 1]

取引に対して転記される数量

[勘定科目表 (tfgld0508m000)] セッションで元帳勘定に[単位 2] を指定した場合、数量を入力できます。

元帳勘定の[単位 2]