自動取引 (tfgld0130s000)

取引タイプ

自動取引が定義される取引タイプ

記述

コードの記述または名称

元帳勘定

自動取引が定義される元帳勘定

元帳勘定記述

コードの記述または名称

連番

各スケジュールラインを識別するシリアル番号

借方/貸方

取引ラインが借方取引であるか、貸方取引であるかを指定します。

指定可能な値

有効値

• [借方]
• [貸方]
• [適用なし]

このチェックボックスがオンの場合、 [開始配賦元ディメンション]と[終了配賦元ディメンション]を指定する必要があります。

自動取引が定義される配賦元ディメンションの開始値

自動取引が定義される配賦元ディメンションの終了値

付加費用

オリジナル取引額の割合

付加費用は自動取引の金額です。

変換先取引タイプ

変換先取引タイプのコードを指定します。

圧縮

このチェックボックスがオンの場合、自動取引が圧縮されます。

借方元帳勘定

オリジナル取引が借方入力であった場合は、追加取引を借方に記入する元帳勘定

注: 

オリジナル取引が貸方入力であった場合、この元帳勘定は貸方に記入されます。

例 1:借方入力後の自動取引

自動取引ライン
元帳勘定	400000
借方元帳勘定	410000
貸方元帳勘定	420000

オリジナル取引を借方入力			|	勘定 400000 での自動取引
元帳勘定	400000	[借方]	|	借方元帳勘定	410000	[借方]
元帳勘定	499000	[貸方]	|	貸方元帳勘定	420000	[貸方]

例 2:貸方入力後の自動取引

自動取引ライン
元帳勘定	400000
借方元帳勘定	410000
貸方元帳勘定	420000

オリジナル取引を貸方入力			|	勘定 400000 での自動取引
元帳勘定	499000	[借方]	|	貸方元帳勘定	420000	[借方]
元帳勘定	400000	[貸方]	|	借方元帳勘定	410000	[貸方]

オリジナル取引から全借方ディメンションをコピー

このチェックボックスがオンの場合、 LN はオリジナルディメンションをコピーして、デフォルト値として使用します。

ディメンション 1 ～ 5 借方

自動借方取引が定義されるディメンションタイプ

指定可能な値

ディメンションが必須、任意、不使用かによって、このフィールドの入力が必要か、不要になります。

ディメンションが任意の場合、この元帳勘定に対して制限されているディメンション範囲からディメンションを選択します。

貸方元帳勘定

オリジナル取引が借方入力であった場合は、追加取引を借方に記入する元帳勘定

注: 

オリジナル取引が貸方入力であった場合、この元帳勘定は貸方に記入されます。

例 1:借方入力後の自動取引

自動取引のスケジュール
元帳勘定	400000
借方元帳勘定	410000
貸方元帳勘定	420000

オリジナル取引を借方入力			|	勘定 400000 での自動取引
元帳勘定	400000	[借方]	|	借方元帳勘定	410000	[借方]
元帳勘定	499000	[貸方]	|	貸方元帳勘定	420000	[貸方]

例 2:貸方入力後の自動取引

自動取引のスケジュール
元帳勘定	400000
借方元帳勘定	410000
貸方元帳勘定	420000

オリジナル取引を貸方入力			|	勘定 400000 での自動取引
元帳勘定	499000	[借方]	|	貸方元帳勘定	420000	[借方]
元帳勘定	400000	[貸方]	|	借方元帳勘定	410000	[貸方]

オリジナル取引から全貸方ディメンションをコピー

このチェックボックスがオンの場合、 LN はオリジナルディメンションをコピーして、デフォルト値として使用します。

ディメンション 1 貸方

元帳勘定上の縦欄を見るための元帳勘定に対する分析勘定。ディメンションは元帳勘定情報を特定するために使用されます。

指定可能な値

ディメンションが必須、任意、不使用かによって、このフィールドの入力が必要か、不要になります。

ディメンションが任意の場合、この元帳勘定に対して制限されているディメンション範囲からディメンションを選択します。

[ディメンション (tfgld0510m000)] セッションを参照してください。