期間状況 (tfgld0107m000)

セッションの目的: モジュールの期間状況をメンテナンスします。これにより、各モジュールで作成可能な期間入力の状況がわかりやすくなります。

新しい期間

[期間 (tfgld0105m000)] セッションで新しい期間を入力した後、[期間状況 (tfgld0107m000)] セッションで期間状況を入力する必要があります。

手順は次のとおりです。

  • [新規グループ] アイコンをクリックします。
  • 新規の [期間タイプ] フィールドと [会計年度] フィールドを選択します。
  • [新規] をクリックして新規レコードを追加します。
注: 

新規年度および期間タイプに対して、LN は期間状況を自動的に入力するかどうかを尋ねてきます。このオプションを無視する場合は、マニュアルで期間状況を入力する必要があります。

注: 

新しい期間が状況を持たない場合、この期間に取引は記帳できません。

期間タイプ

期間タイプを選択します。

会計年度

期間状況を表示または変更する会計年度を選択します。

期間

対応する期間タイプおよび年度の期間の 1 つ

記述

期間についての記述

期間のタイプ 期間 記述
会計 1 1 月
2 2 月
レポート税金 1 レポート期間 1
10 レポート期間 10 など
1 第 1 四半期など
開始日

開始日は、期間の最初の日付です。

開始日は、通常の期間にのみ適用されます。期間の開始日は、前回の期間の開始日より後でなければなりません。期間 1 については、開始日は前年度の終了日より後でなければなりません。

注: 

訂正期間には開始日はありません。

買掛金

この状況は対応する期間とモジュールで取引をメンテナンスできるかどうかを示します。

ユーザ

現在の状況を設定したユーザのログオンコード

変更日

状況が変更された時刻