財務諸表の値 (tffst1550m000)
セッションの目的:
- 財務諸表
-
子財務諸表用元帳勘定と親財務諸表用元帳勘定で構成できる勘定科目構造。子レベルでは、財務諸表用元帳勘定は元帳勘定とディメンションにリンクされます。財務諸表を使用すると、総勘定元帳と予算モジュールから必要な財務値を収集できます。そしてこのデータは、内部および外部の財務会計レポートと分析に使用できます。
- 勘定タイプ
-
- 価値
-
元帳勘定およびディメンションのリンク先となる勘定科目のタイプ
- テキスト
-
テキストをレポートに追加する場合に使用するタイプ
- 比率
-
比率にリンクされる勘定科目 (カラムごと)
- 丸め
-
カラム固有の丸めから算出される端数修正の、転記先となる勘定科目のタイプ
- 損益
-
利益と損失を使用する場合に、各財務諸表用元帳勘定に定義する必要のある勘定科目のタイプ。勘定科目で未収となっている利益と損失は、[損益]タイプの勘定科目に記帳されます。
- 調整
-
財務諸表カラムの収支が合うように定義している場合は、借方合計と貸方合計との差額 (すべてレベル 0) は[調整]タイプの勘定科目に転記されます。
- 適用なし
- 借方/貸方
-
勘定科目を借方取引と貸方取引のいずれに使用するかを指定します。
- 財務諸表用元帳勘定
-
勘定科目番号
- 財務諸表カラム
-
カラム番号
- サブレベル
-
勘定科目およびディメンションの階層構造で元帳勘定またはディメンションのレベルを表す番号。小さい番号は下位のサブレベルに相当します。元帳勘定は 0 ~ 99 のサブレベルを持つことができます。ディメンションは 0 ~ 9 のレベルを持つことができます。
取引はサブレベル 0 の勘定科目およびディメンションだけに転記できます。サブレベル 1 以上の全金額と数量は下位のサブレベルから集約されます。
- 値
-
- 値
-
- レポートからの値
- レポートからの取引値
- レポート通貨
-
財務諸表でレポートの値を示すために使用する通貨
- 値の問題
- フォーマット前の借方/貸方を含む値
-
- 値
- 丸め値
- 損益値
- 取引値
- 丸め取引値
- テーブルからの値
-
- 値
- 丸め値
- 損益値
- 取引値
- 丸め取引値