元帳勘定カラムレイアウト (tffst0113m000)
セッションの目的: [カラムレイアウト (tffst0111m000)] セッションで定義されたカラム位置以外のカラム位置を定義します。これにより、財務諸表用元帳勘定の範囲のカラム (の一部) を移動できます。
- レイアウトタイプ
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3 つのレイアウトタイプがあります。
- [財務諸表]
- [付属書類]
- [統合]
- 開始レイアウト
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財務諸表レイアウトによって、財務諸表の全体的な表示方法が指定されます。このレイアウトには、余白、カラムと勘定科目のヘッダデータ、ヘッダとフッタのテキストなどが含まれます。このデータを使用して、財務諸表を作成します。選択したレイアウトコードに対応するパラメータに基づいて、財務諸表データの整列が行われます。
- 連番
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連番により、財務諸表用元帳勘定の複数の範囲を財務諸表レイアウトコードにリンクできます。たとえば、財務諸表内のカラム部分を移動する場合にこの操作が必要です。
- 勘定開始
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選択した財務諸表レイアウトコードと連番の組合せにリンクする、財務諸表元帳勘定の範囲の先頭番号。財務諸表用元帳勘定は、[財務諸表用元帳勘定 (tffst1520m000)] セッションで定義します。
- サブレベル開始
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サブレベルにより、レイアウトコード/連番の組合せにリンクする財務諸表用元帳勘定の最上位レベルが決まります。
選択したレイアウトコードと連番の組合せに割り当てる、選択した財務諸表用元帳勘定適用する最下位のサブレベルを入力します。サブレベルは、[財務諸表用元帳勘定 (tffst1520m000)] セッションで財務諸表用元帳勘定に割り当てられます。
- 勘定終了
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選択した財務諸表レイアウトコードと連番の組合せにリンクする、財務諸表元帳勘定の範囲の最終番号。財務諸表用元帳勘定は、[財務諸表用元帳勘定 (tffst1520m000)] セッションで定義します。
- サブレベル終了
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サブレベルにより、レイアウトコード/連番の組合せにリンクする財務諸表用元帳勘定の最上位レベルが決まります。
選択したレイアウトコードと連番の組合せに割り当てる、選択した財務諸表用元帳勘定適用する最上位のサブレベルを入力します。サブレベルは、[財務諸表用元帳勘定 (tffst1520m000)] セッションで財務諸表用元帳勘定に割り当てられます。
- 財務諸表カラム
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開始位置を定義するカラム番号
- カラム位置
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財務諸表ページの特定カラムの位置
ここに表示される位置は、[カラムレイアウト (tffst0111m000)] セッションの[カラム位置]フィールドで定義された位置であり、選択したカラムの元の位置になります。
- 出力フォーマット
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カラムと行の交差位置 (座標) に値をどのような形式で表示するかを指定します。
- 新しいカラム位置
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財務諸表ページの特定カラムの新しい位置
選択したカラム部分を出力するカラム位置を入力します。現在のフィールドに入力された位置が[カラム位置]フィールドに入力された位置と異なる場合は、選択したカラム部分がインデントされます。