標準原価計算の統合体系 (tffbs1130s000)

セッションの目的: ディメンション別、参照単位別の統合体系を定義します。このデータは LN標準原価計算モジュールとプロジェクト管理モジュールを統合するために使用されます。

ロジスティック会社

レート/付加費用を統合する必要のあるロジスティック会社

ディメンションタイプ

元帳勘定に対する最大 12 の分析勘定基準の 1 つ

注: 

[予算 (tffbs0503m000)] セッションで選択されるディメンションタイプだけが使用できます。

ディメンション

記帳された原価が統合されるディメンション

参照単位

統合体系が適用される参照単位

連番

予算と参照単位のための統合体系番号

参照単位タイプ

参照単位の使用法

標準原価計算とのリンク

原価計算タイプ

プロジェクト

プロジェクト管理モジュール内のプロジェクト

注: 
  • 完了プロジェクト、取消済みプロジェクト、またはアーカイブ済プロジェクトは使用できません。
  • [プロジェクト (tipcs2101m000)] セッションで[承認済設計]チェックボックスをオンにすることはできません。
稼働率

単位原価を統合可能な稼働率

品目グループ

同様の品目が属する品目グループ

注: 

品目または品目グループが 1 つの統合体系に適用されます。

品目

計算済の付加費用が格納される品目

注: 
  • 品目または品目グループが 1 つの統合体系に適用される
  • 製造品目または購買品目のみ使用できる
  • 品目 - 製造 (tiipd0101m000) セッションの[標準受注生産]フィールドをオフにする必要があります。
  • [品目 - 原価計算 (ticpr0107m000)] セッションで[品目別付加費用]フィールドが選択されている品目は使用できます。
付加費用追加点

評価価格に品目付加費用が追加される時点

倉庫

計算済の付加費用が格納されている倉庫

注: 

[品目 - 原価計算 (ticpr0107m000)] セッションで[倉庫別付加費用]フィールドが選択されている倉庫を使用できます。