ディメンション別参照単位 (tffbs0130s000)
セッションの目的: ディメンションに対する参照単位をメンテナンスします。
単一ディメンションの予算編成にのみ適用可能
- ディメンションタイプ
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元帳勘定に対する最大 12 の分析勘定基準の 1 つ
注:[予算 (tffbs0503m000)] セッションで選択されるディメンションタイプだけが使用できます。
- ディメンション
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ディメンションコード
- 参照単位
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レートおよび付加費用を決定するためのコストセンタのパフォーマンス測定基準および計算基準
- 参照単位タイプ
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参照単位の使用法
- 計画タイプ
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業績数量と配賦関係間の依存
- 等価係数
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同一のディメンション中で、インポート中であっても、他の参照単位をもとに実際金額を分割する際に使用する係数
例
ディメンション A 合計 ...コスト: $200
等価係数 参照単位ごとのコスト - 参照単位 m7 2 2 ÷ 10 x $200 = $40 - 参照単位 m2 5 5 ÷ 10 x $200 = $100 - 参照単位 m4 3 3 ÷ 10 x $200 = $60 10 $200 - 定期配分率適用可能
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このチェックボックスがオンの場合、期間中の業績予算は割合で表示されます。
- ロジスティックとのリンク
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[参照単位タイプ]フィールドが[数量基準]に設定されている場合、ロジスティックとのリンクを選択できます。
注:[基準業績値のインポート (tfcat2220m000)] セッションを実行すると、このリンクの関連数量がロジスティックからインポートされます。
- 標準原価計算とのレート/付加費用のリンク
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統合を指定する原価計算タイプとのリンク
- 付加費用基準の元帳勘定
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業績予算と実際金額の付加費用基準金額派生用元帳勘定
注:[参照単位タイプ]フィールドが[金額基準]に設定されている場合に、このフィールドに入力できます。
- 数量測定単位
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参照単位として使用される単位
注:参照単位が[数量基準]タイプである場合、単位を選択できます。
- 元帳勘定科目数量との関係
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参照単位に対して定義された業績数量と元帳勘定の数量との関係
注:[参照単位タイプ]フィールドが[金額基準]に設定されている場合に、このフィールドに入力できます。