除売却 (tffam8540s000)
セッションの目的: 除売却詳細情報を表示します。問合せセッションの情報はすべて表示専用です。問合せはいつでも終了が可能で、新しい問合せも開始できます。問合せは、データを検索する以外にはデータベースに影響を与えません。データの操作または保存はできません。照会中に表示される情報はセキュリティアクセス権によって決まります。
- 資産番号
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資産番号および資産拡張により、選択した会社の資産を一意に識別することができます。
- 記述
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コードの記述または名称
- 資産拡張
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資産番号および資産拡張により、選択した会社の資産を一意に識別することができます。
- 資産帳簿
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資産に関連付けられた帳簿を識別します。帳簿コードにより、資産に使用される帳簿を定義し、取引データを記録することができます。各資産には少なくとも 1 つの資産-帳簿関係が必要です。
- 記述
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コードの記述または名称
- 伝票
-
取引の ID
伝票コードは次の組合せです。
- 取引タイプコード
- シリーズ番号
- 連番
- 伝票番号
-
取引の ID
伝票コードは次の組合せです。
- 取引タイプコード
- シリーズ番号
- 連番
- ライン番号
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取引の ID
伝票コードは次の組合せです。
- 取引タイプコード
- シリーズ番号
- 連番
- 理由
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取引とそのタイプに基づく、ユーザ定義の記述。理由コードは、照会時とレポート時にデータを選択する際に役立ちます。
- 記述
-
コードの記述または名称
- 除売却タイプ
-
除売却のタイプを表示します。
- ADR 除売却タイプ
-
ADR グループレポートの対象となる資産について、[なし]、[通常]、または [臨時] を表示します。[通常] として分類された資産は、除売却後もビンテージ/グループ勘定科目内に留まります。[臨時] に分類された資産はその勘定科目から削除されます。
- 除売却日付
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除売却取引が LN に入力された日付
- 年度/期間
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現在の年を表示します。
- 期間
-
現在の期間を表示します。
- 除売却ユーザ
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除売却取引を開始したユーザ
- 数量
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除売却済の資産の数
- タグ番号
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詳細識別のため、所有者が資産に割り当てる番号
- 参照番号
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資産が移動されている場合、オリジナル資産の会社、資産番号および拡張を表示します。資産が移動されていない場合は、このフィールドは空白になります。
- 現在の原価
-
選択された帳簿内の資産の現在原価を表示します。
- 現在の原価
-
金額を登録およびレポートするための会社の基準通貨の 1 つです。
複数通貨システムでは、最大 3 つの自国通貨を定義できます。
- 現地通貨
- 2 つのレポート通貨
[ツール] メニューから [通貨変換] を選択して自国通貨を切り替えます。
- 減価償却累計額
-
選択された帳簿内の資産の減価償却累計額
- 売却
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資産の売却に伴って所有者が受け取った金額を表示します。この金額は自国通貨で表示されます。
- 売却
-
資産の売却に伴って所有者が受け取った金額を表示します。この金額は自国通貨で表示されます。
- 取引通貨
-
金額を登録およびレポートするための会社の基準通貨の 1 つです。
複数通貨システムでは、最大 3 つの自国通貨を定義できます。
- 現地通貨
- 2 つのレポート通貨
[ツール] メニューから [通貨変換] を選択して自国通貨を切り替えます。
- 残存価額
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資産がその資産耐用年数の最後において除売却されるときに受け取られると予測される金額
- レート
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レートは通貨の換算に使用されます。この値は、取引通貨を計算するために、自国通貨に乗算される金額です。レートは為替レート (tcmcs0108m000) セッションで定義します。
- レート係数
-
レート係数は通貨の換算に使用されます。レート係数は為替レート (tcmcs0108m000) セッションで定義します。