資産帳簿取引照会 (tffam8501m000)

セッションの目的: 資産および帳簿に対して記録された合計取引を表示します。選択した資産と帳簿の取引情報を参照することができ、さらなる照会のために取引を選択することができます。照会は、データを検索する以外にはデータベースに影響を与えません。データの操作または保存はできません。照会中に表示される情報はセキュリティアクセス権によって決まります。

注: 

[資産調整 (tffam8220m000)] セッションで [分類]、[グループ]、または [小分類] が置き換えられた場合、分配のすべての所在について関連する移動先および移動元取引が作成されます。資産に減価償却取引が存在する場合は、減価償却移動取引も作成されます。

注: 

[分類]、[小分類]、または [グループ] の値が [資産調整 (tffam8220m000)] セッションで変更されると、分配のすべての所在について [移動先] および [移動元] 取引が作成されます。減価償却取引が存在する場合、[減価償却の移動] 取引も作成されます。

資産番号

資産番号および資産拡張により、選択した会社の資産を一意に識別することができます。

記述

コードの記述または名称

資産拡張

資産番号および資産拡張により、選択した会社の資産を一意に識別することができます。

帳簿

資産に関連付けられた帳簿を識別します。帳簿コードにより、資産に使用される帳簿を定義し、取引データを記録することができます。各資産には少なくとも 1 つの資産-帳簿関係が必要です。

自国通貨

金額を登録およびレポートするための会社の基準通貨の 1 つです。

複数通貨システムでは、最大 3 つの自国通貨を定義できます。

  • 現地通貨
  • 2 つのレポート通貨

[ツール] メニューから [通貨変換] を選択して自国通貨を切り替えます。

資産取引タイプ

取引タイプを表示します。

有効取引日

取引の伝票日付

取引額

取引額を表示します。

転記済

取引仕訳総勘定元帳モジュールに転記されたかどうかを示すチェックボックスを表示します。

年度

総勘定元帳に取引が記録される年です。

会計期間

総勘定元帳に取引が記録される期間です。

記述

コードの記述または名称