中断期間 (tffam7120m000)
セッションの目的: 中断期間を指定します。資産は頻度に基づいて中断されます。各頻度は毎年中断する必要のある期間を識別する機能を提供します。これらの期間中は、資産の減価償却は累計せず、現在の回収期間は増分しません。
資産減価償却は中断期間中は累計せず、現在の回収期間は増分せず、他の取引はこの資産帳簿に対して実行できません。
連邦税金帳簿内の MACRS テーブルまたは ACRS テーブル減価償却方法のいずれかを使用する資産に対しては、中断期間は無視されます。それらが ADR 資産の場合、ADR 帳簿でも無視されます。中断期間をもつ資産に対して MACRS または ACRS 減価償却方法を使用したい場合、MACRS 公式または ACRS 公式方法を使用する必要があります。
生産高比例減価償却方法は中断期間を無視します。生産高比例減価償却方法を使用する資産耐用年数は、時間によって決定されず、実際にはユーザが入力する単位にもとづきます。生産高比例減価償却資産については、使用に中断のある資産として中断期間をもつことは意味をなさないので、中断期間も使用された単位として計算されます。
- 減価償却頻度
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減価償却が計算され、記録される時期を決定します。
- 記述
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コードの記述または名称
- 期間
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選択したカレンダーに対するすべての期間を一覧表示します。
- 中断
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期間を中断するかどうかを示します。