所在セグメント (tffam5510m000)

セッションの目的: 所在セグメントをメンテナンスします。組織の資産用に追跡したい所在情報のタイプを定義するために、セグメントを使用します。各所在セグメントに対して、セグメントコードと呼ばれる有効値のセットを定義します。所在を資産に割り当てる場合、資産の所在フォーマットにおける各所在セグメント用のセグメントコードを選択します。

セグメントコードおよびセグメントのデフォルトは所在セグメントおよびセグメント (tffam5100m000) サブセッションで定義し、所在フォーマットの順序は 所在フォーマットの定義 (tffam5210m000) サブセッションで定義します。たとえば、所在セグメント BLDG を追加して資産が設置されている建物を識別できます。その後、組織の特定の建物それぞれにセグメントコードを定義します。たとえば、製造施設に MANUFACTURE、倉庫に WRHS を指定できます。

セグメント

セグメントは、資産の物理的な所在に関する特定の種類の情報を追跡する一意の識別子です。所在セグメントには資産の所在を指定するために選択できるコードが含まれています。所在フォーマットを定義する所在セグメントを最大 8 個まで選択できます。

記述

コードの記述または名称