所在フォーマットの定義 (tffam5210m000)
セッションの目的: 所在セグメントが表示される順番を指定します。これは LN における所在すべてが共有する共通フォーマットです。資産の所在情報の異なる分類を表す所在セグメントを含みます。たとえば、異なる場所に多くの事業部がある場合、事業部、プロジェクト、所在、フロア、都市の順にセグメントを設定できます。
所在フォーマットは、各資産に入力する必要のある所在データの順番およびタイプを指定します。所在フォーマット内のセグメントの順番を変更、または新規セグメントを追加できます。ただし、セグメントを所在にいったん追加すると、勘定科目の一部となるため削除できなくなります。所在フォーマットは最大 8 セグメントを含むことができます。LN は固定資産モジュールにすでに入力された資産内の所在を自動的に更新します。
注:
フォーマットを修正中は、固定資産モジュールを使用してはいけません。
- セグメント
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現在の所在フォーマットの所在セグメント。所在セグメントがリストされる順番は、LN に資産を入力したときに所在データが表示される順番を定義します。
- 記述
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コードの記述または名称
- セグメント
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更新した順番になっている新しい所在フォーマットの所在セグメント。新しい所在セグメントを選択するには、まず所在セグメントとデフォルトのセグメントコードを所在セグメントおよびセグメント (tffam5100m000) セッションで定義する必要があります。更新されたフォーマットは、LN に資産を入力したときに所在データが表示される順番です。
- 記述
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コードの記述または名称