一括減価償却の中断 (tffam1207m000)
セッションの目的: 一定範囲の年度および期間を対象として一定範囲の資産帳簿の減価償却を中断します。
このセッションでは、減価償却中断を振り戻すこともできます。
[仕訳を入力しない] チェックボックスがオフの場合は、作成済の通常減価償却取引に関して仕訳が作成されます。
[仕訳を入力しない] チェックボックスのオン/オフに関係なく、オリジナル取引の仕訳が存在する場合にのみ、作成済の振戻取引に関して仕訳が作成されます。
減価償却の中断を振り戻すには
減価償却の中断を振り戻すには、[減価償却の振戻] チェックボックスをオンにします。振戻仕訳は常に、現在の期間まで (現在の期間を含む) を最長期間とします。振戻仕訳開始の年度および期間のみ入力可能です。
- 減価償却の振戻
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減価償却の中断を振り戻すには、このチェックボックスをオンにします。
振戻仕訳後は、振戻仕訳処理の実行年度および期間以降は、減価償却をマニュアルで実行する必要があります。
- 資産番号
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[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 減価償却を中断する対象の資産
- 資産拡張
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[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 減価償却を中断する対象の資産拡張
- 資産帳簿
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[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 減価償却を中断する対象の資産拡張
- 分類
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[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 減価償却を中断する対象の資産拡張
- 小分類
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[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 減価償却を中断する対象の資産拡張
- 資産グループ
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[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 減価償却を中断する対象の資産拡張
- 年度/期間
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[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 減価償却を中断する対象の年度および期間
注:[減価償却の振戻]チェックボックスがオンの場合、年度および期間は 「開始」 フィールドにしか入力できません。
- 取引日
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LN で取引が転記される日付および時刻
- 仕訳を入力しない
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このチェックボックスがオンの場合、 LN の総勘定元帳に取引伝票および仕訳が作成されません。
注:このチェックボックスがオフの場合、LN で作成済の通常減価償却取引に対する仕訳が作成されます。
このチェックボックスのオン/オフに関係なく、オリジナル取引の仕訳が存在する場合にのみ、LN で作成済振戻取引に対する仕訳が作成されます。
[固定資産管理パラメータ (tffam0100s000)] セッションの[仕訳禁止]チェックボックスがオンの場合、このチェックボックスをオンにすることができます。
- エラーレポートを出力
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このチェックボックスがオンの場合、処理中に発生したエラーのレポートが LN で出力されます。
- 財務会社
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[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 処理の実行対象となる財務会社
- ダミーラベル
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[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 処理の実行対象となる資産の所在セグメント