口座引落バッチの監査 (tfcmg4255m000)

セッションの目的: 口座引落バッチを監査します。監査後、監査済のバッチに対する口座引落オーダを作成できます。

口座引落通知で結合された売掛金に対してのみ、このセッションを実行できます。

LN は、選択済のバッチに含まれる口座引落について、次のチェックを行います。

  • 口座引落通知にリンクされている取引先が存在するか
  • 選択された支払方法が (支払ではなく) 回収に適用されているか。適用されている場合には、口座引落は可能か。この指定は、支払/回収方法 (tfcmg0140s000) セッションの支払/回収方法の種類フィールドで行えます。
  • 銀行/支払方法別のデータが銀行/支払方法別のデータ (tfcmg0145s000) セッションで定義されているか
  • 銀行口座がブロック口座ではないか
  • 口座引落額の通貨が、銀行口座の通貨と同じか
  • 口座引落金額が、銀行を口座引落にマニュアル割当 (tfcmg4251s000) セッションで銀行口座に割り当てられた支払可能限度額を超えていないか
  • 回収方法の口座引落委任必須チェックボックスがオンになっている口座引落バッチで、委任が入力されているかどうか
口座引落バッチ

監査する口座引落 バッチを選択します。

口座引落処理デフォルト ID

口座引落処理のデフォルト値

送金用テキスト

送金通知メッセージ (RAM) のテキスト

接尾文字 (Norma File19)

他のデータと合わせて Norma ファイル 19 レポートに出力する必要があるコード

このコードは、口座引落を処理する前に入力する必要があります。

注: 

コードを指定しないと、LN によって自動処理が中止されます。値を指定し、口座引落処理をマニュアルで実行する必要があります。

自国通貨

口座引落に使用される自国通貨