口座引落の処理 (tfcmg4240m000)

セッションの目的: 同じバッチに含まれる口座引落通知を結合します。

口座引落通知を構成するには、支払/回収方法 (tfcmg0140s000) セッションで、次のフィールドを使用します。

  • [構成オプション]
  • [構成限度]
  • [構成処理]

[現預金管理パラメータ (tfcmg0100s000)] セッションの [口座引落バッチ承認] チェックボックスがオンの場合、バッチは承認済ユーザによる承認後にはじめて構成可能になります。

[口座引落用請求書の選択 (tfcmg4220m000)] セッションで [回収方法がない請求書の選択] チェックボックスをオンにすると、回収方法がリンクされていない請求書を含むバッチを作成できます。LN は、これらの請求書についても回収を処理できます。これは、回収方法には口座引落バッチの処理に必要な情報が含まれていないためです。

口座引落バッチ

口座引落 バッチを選択します。

口座引落処理デフォルト ID

口座引落処理に使用される、出力デバイス、取引日、会計期間などのデフォルト値のセット

デフォルト銀行リレーション

有効な銀行リレーションが見つからないバッチにおける取引に、デフォルトで使用される銀行

送金用テキスト

送金通知メッセージに表示されるテキスト

接尾文字 (Norma File19)

他のデータと合わせて Norma ファイル 19 レポートに出力する必要があるコード

このコードは、口座引落を処理する前に入力する必要があります。

注: 

コードを指定しないと、LN によって自動処理が中止されます。値を指定し、口座引落処理をマニュアルで実行する必要があります。

自国通貨

口座引落に使用される自国通貨