COPE 補助レポート (tfcmg3250m000)

セッションの目的: COPE の補助レポートを出力します (外部取引および位置に関する統計)。ポルトガルで商取引を行う法人の場合、このレポートは必須です。このファイルは、マニュアルでアップロードできます。

注:

Infor LN では、課税国とポルトガルの取引についてのみ、このレポートを生成できます。

オプション

選択範囲

会計期間別選択: このチェックボックスがオンの場合、補助レポート (COPE) を出力し、XML ファイルを作成する会計期間の範囲を選択できます。
課税国: 補助レポート (COPE) を出力する必要がある課税国のコード

注:
このフィールドはデフォルトで PRT (ポルトガル) に設定されます。
会計期間: 補助レポート (COPE) を出力する必要がある会計年度

注:
このフィールドは、[会計期間別選択] チェックボックスがオンの場合のみ有効です。
期間: 補助レポート (COPE) を出力する必要がある会計年度の期間
支払日: [開始] および [終了] フィールドでは、次の範囲を定義します：支払が行われた日付
支払先/回収先取引先: [開始] および [終了] フィールドでは、次の範囲を定義します：支払の対象となる支払先取引先または回収先取引先
支払/回収方法: [開始] および [終了] フィールドでは、次の範囲を定義します：受取の支払に関連付けられている支払方法
銀行: [開始] および [終了] フィールドでは、次の範囲を定義します：取引先に関連付けられた銀行リレーション

オプション

XML ファイルの作成: このチェックボックスがオンの場合、補助レポート (COPE) に表示されるデータで XML ファイルが作成されます。

注:
このフィールドは、[会計期間別選択] チェックボックスがオンの場合のみ有効です。

出力ファイルのパス

サーバパスおよびファイル: 補助レポート (COPE) データで作成された XML ファイルを保存するサーバ上のパスを指定します。

注:
このフィールドは、[XML ファイルの作成] チェックボックスがオンの場合のみ有効です。
クライアントにコピー: このチェックボックスがオンの場合、作成された XML ファイルがローカルマシン上の場所にコピーされます。

注:
このフィールドは、[XML ファイルの作成] チェックボックスがオンの場合のみ有効です。
ローカルパスおよびファイル: 補助レポート (COPE) で作成された XML ファイルをコピーするクライアント内の場所のパスを指定します。

注:
このフィールドは、[クライアントにコピー] チェックボックスがオンの場合のみ有効です。