割当の支払額の入力 (tfcmg2119s000)

セッションの目的: 割当の支払額を入力します。

経費に対する前払金の割当の場合、[割当タイプ] フィールドの値は [経費] です。詳細については、前払金に従業員の経費を割り当てるにはを参照してください。

注: 
  • [前受金] または [仮受金] の 「通貨」 (取引) が割当済みの請求書の通貨と同じ場合、[金額 (銀行通貨)] フィールドで表示される為替レートはデフォルトで [前払金] または [仮受金] の [レート] (銀行取引) となり、変更はできません。これは次のように表示されます: [銀行通貨] = x [外貨]
  • [銀行通貨] の [割当金額] を修正した場合、それに応じて [請求通貨] の [割当金額] が修正されます。
  • [請求通貨] の [割当金額] を変更した場合、それに応じて [銀行通貨] の [割当金額] が変更されます。
取引先

取引先コード

会社

請求書の入力に使用される会社

請求書伝票

伝票の取引タイプ

伝票

特定の取引タイプの請求書の識別に使用される伝票番号

スケジュールライン番号

支払スケジュールのライン番号

出荷に対する回収を使用している場合、この番号は出荷を示します。

残高

請求残高

割当タイプ

請求書への金額の割当に使用される表示

経費に対する前払金の割当の場合、値は[経費]です。

割当金額

通貨コード

割当金額

請求書に割り当てる金額

通貨

請求通貨コード

割当金額

請求通貨での金額

割引額

請求書の割引額

[現預金管理パラメータ (tfcmg0100s000)] セッションの[許容範囲を越える割引をブロック] チェックボックスがオンの場合、[支払条件 (tcmcs0113s000)] セッションで定義された割引率を超える割引は、ユーザによる入力または受入が許可されません。

割引日

請求書の割引日

延滞金利

延滞金利

支払遅延日

延滞金利の起算日

支払差額

請求額と支払額との差異。支払差額は、ユーザ定義範囲内にある場合、自動的に承認して償却できます。

支払差額の金額および割合が両方とも[現預金管理パラメータ (tfcmg0100s000)] セッションで定義された許容範囲内に収まるか、または[支払権限 (tfcmg1100m000)] セッションで指定したユーザ固有値の範囲内に収まる必要があります。

源泉所得税

源泉所得税金額

源泉徴収社会献金

源泉徴収社会献金金額

社会献金 (会社経費)

社会献金 (経費) 金額

残余額

支払後に割り当てられる金額

通貨/レート

自国通貨での割引額

割当金額

自国通貨コード

通貨/レート

自国通貨での延滞金利額

通貨/レート

自国通貨での支払差額

通貨/レート

自国通貨で表される金額