セグメント配分 (tfcmg2106s200)

セッションの目的: セグメント間の配分をマニュアルで指定します。

取引先

請求元取引先のコード

会社

購買請求書が入力される会社

請求書

購買請求書の取引タイプ

請求書

取引タイプに関連付けられた伝票番号。この番号は購買請求書の識別に使用されます。

請求書

支払スケジュールのライン番号

出荷に対する回収を使用している場合、この番号は出荷を示します。

割当タイプ

請求書にリンクされている割当のタイプを示します。

指定可能な値

自動

最大となる金額を基準に、回収額から全請求額を控除するか、または請求額から全回収額を控除します。

なし

前受金は、請求書に割り当てられません。

マニュアル

回収額の一部が請求書に割り当てられます。割当額、割引額、遅延回収の延滞金利のほか、どのような回収差額も入力することができます。

現預金回収差異

請求額が現預金回収で清算されます。

経費

前払金が従業員の経費で清算されます。

注: 

この値を [経費] として設定できるのは、[新規] オプションを使用してこのセッションでデータを作成した場合だけです。

残余額

請求書に割当可能な仮払金/前払金の残余額

残余額の表示に使用する通貨

ライン

購買請求書のライン番号

リンク

このチェックボックスがオンの場合、請求額が割当対象として選択されます。

金額

請求書に割り当てられる銀行通貨での金額

セグメント

セグメント別報告に使用されるディメンションタイプ

残高 (請求通貨)

請求通貨で表される請求額の残高

通貨

購買請求書で使用される通貨

伝票日付

請求書が作成された日付

期日

請求書の期日

金額 (請求通貨)

/baanerp/tf/cmg/tfcmg2106s000#tfcmg206.amti

割当金額(自国通貨)

自国通貨で請求書に割り当てられる金額

/baanerp/tf/cmg/tfcmg2106s000#form.hcur

オリジナル請求金額

合計請求額

割引額

請求書で適用された割引額

[現預金管理パラメータ (tfcmg0100s000)] セッションの[許容範囲を越える割引をブロック] チェックボックスがオンの場合、[支払条件 (tcmcs0113s000)] セッションで定義された割引率を超える割引は、ユーザによる入力または受入が許可されません。

支払割引(自国通貨)

自国通貨での割引額

割引日

請求書で割引が適用された日付

延滞金利

延滞金利

延滞金利(自国通貨)

自国通貨で表される延滞金利

支払遅延日

この日付が経過した後で延滞金利が計算されます。

支払差額

請求額と支払額との差異。支払差額は、ユーザ定義範囲内にある場合、自動的に承認して償却できます。

支払差額の金額と割合がいずれも [現預金管理パラメータ (tfcmg0100s000)] セッションまたは [支払権限 (tfcmg1100m000)] セッションで定義された許容範囲内に収まる必要があります。

支払差額(自国通貨)

自国通貨で表される支払差額

キャッシュフロー理由

現預金取引の種類を表します。[キャッシュフロー]タイプの理由コードをリンクさせた取引は、キャッシュフロー計算書に含められ、キャッシュフロー理由別にソートされます。

取引参照

参照テキスト

問題

請求書がブロックされている場合には、このフィールドに請求書の状況が表示されます。

不良

このチェックボックスがオンの場合、請求書は不良です。

源泉所得税

源泉所得税金額

源泉徴収社会献金

源泉徴収社会献金金額

社会献金 (会社経費)

社会献金 (経費) 金額