国際支払データの処理 (ドイツ) (tfcmg1262m000)
セッションの目的: DTAZV ファイルフォーマットで銀行オーダ支払を作成します。
支払の振替前に、指定キーをメンテナンスする必要があります。
指定キーを使用できない場合、銀行リレーション別外貨払データ (tfcmg1130s000) セッションで指定されたデフォルト値を使用します。
- 支払バッチ
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支払バッチの番号
- 支払/回収方法
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支払に使用される支払方法
支払方法は支払/回収方法 (tfcmg0140s000) セッションで定義されます。
- 銀行
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結合支払の作成に使用される銀行リレーションコード
支払通知ライン (tfcmg1101m000) セッションで、このコードを支払にリンクします。
注:銀行リレーションは、銀行リレーション (tfcmg0110s000) セッションで定義する必要があります。
- ローカルパス
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回収方法の [XML ファイル]チェックボックスがオンになっている支払を振り替えると、XML ファイルがサーバ上に作成されます。ローカルパスを指定すると、使用している PC 上にも XML ファイルが作成されます。