支払手形の処理 (tfcmg1226m000)

セッションの目的: 個々の支払方法に関して、特定のステップに達した後、次のステップに移るための処理を実行できる支払手形を選択します。

[支払/回収方法 (tfcmg0140s000)] セッションで支払方法に関して選択したステップ順序によって、ステップが決まります。

各ステップに関連付けられた手形転記が作成されます。手形の処理の進行に応じて、手形の状況が変化します。

取引は、[手形パラメータ (tfcmg0512m000)] セッションで各ステップに対して定義された取引タイプを使用して、ステップごとに作成されます。

支払方法

支払手形にリンクされた支払方法

支払方法

支払手形にリンクされた支払方法

記述

コードの記述または名称

最終実行ステップ

手形に対して実行された最後のステップ。このステップが実行された手形だけが処理されます。

次回実行ステップ

[支払/回収方法 (tfcmg0140s000)] セッションで支払方法に関して定義したステップに基づき、手形に関して次に実行されるステップ

銀行

[次回実行ステップ]に銀行リレーションが関係している場合に、次のステップの実行時に使用される銀行リレーションです。

記述

コードの記述または名称

自動選択

次のステップを処理する手形の範囲を自動的に選択するには、このチェックボックスをオンにします。これにより、処理する手形の選択基準範囲を入力できます。

これらの手形について、[更新状況]チェックボックスは[処理中の選択済支払手形 (tfcmg1526m000)] セッションで自動的にオンになります。

[自動選択]チェックボックスをオフにすると、指定済の支払方法を持ち、[最終実行ステップ]フィールドで指定されたステップが実行されたすべての手形が選択されます。

取引先

[自動選択]チェックボックスがオンの場合は、[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 手形の処理対象となる取引先

取引先

[マニュアル選択]チェックボックスがオンの場合は、[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 手形の処理対象となる取引先

支払手形番号

[自動選択]チェックボックスがオンの場合は、[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 処理対象の手形

支払手形番号

[自動選択]チェックボックスがオンの場合は、[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 処理対象の手形

手形伝票

支払予定伝票の取引タイプ

[自動選択]チェックボックスがオンの場合は、[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 処理対象の支払予定伝票

手形伝票

支払予定伝票の伝票番号

[自動選択]チェックボックスがオンの場合は、[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 処理対象の支払予定伝票

手形伝票

予定伝票の取引タイプ

[自動選択]チェックボックスがオンの場合は、[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 処理対象の支払予定伝票

手形伝票

予定伝票の伝票番号

[自動選択]チェックボックスがオンの場合は、[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 処理対象の支払予定伝票

手形の満期日

[自動選択]チェックボックスがオンの場合は、[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 処理対象の手形の期日

手形の満期日

[自動選択]チェックボックスがオンの場合は、[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 処理対象の手形の期日

通貨

[自動選択]チェックボックスがオンの場合は、[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 処理対象の手形の通貨および為替レート

通貨

[自動選択]チェックボックスがオンの場合は、[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 処理対象の手形の通貨および為替レート

[ ]

手形額面の通貨

手形額面

[自動選択]チェックボックスがオンの場合は、[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 処理対象の手形の手形額面

手形額面

[自動選択]チェックボックスがオンの場合は、[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 処理対象の手形の手形額面