マニュアルによる支払の構成 (tfcmg1145s000)

セッションの目的: LN で自動的に作成できない支払をマニュアルで構成します。

例:LN では 2 つの支払を結合できます。ただし、支払のある販売請求書を清算することはできません。

支払バッチ

支払バッチを選択して、マニュアル支払の支払通知を作成します。

取引先

支払を行う支払先取引先コードを入力します。

通貨

指定された支払バッチおよび取引先への支払に使用する通貨

支払/回収方法

指定された支払バッチおよび取引先用の支払方法を選択します。

支払先銀行

指定された[支払バッチ]および[取引先]の銀行リレーションを選択します。

支払日

指定された[支払バッチ]と[取引先]についての結合支払を行う日付を選択します。

支払理由

外国の国外取引先に支払を行う場合には、支払理由 (tfcmg0130m000) セッションで支払理由を入力します。

連番

指定された支払バッチおよび取引先の支払が属している連番を選択します。

ブロック口座のタイプ

口座タイプを選択します。

銀行

支払バッチおよび取引先の支払元銀行リレーションを選択します。

金額 (外貨)

外貨で表される支払額

自国通貨金額

自国通貨で表される合計支払金額

自国通貨金額

自国通貨で表される支払予定額

参照

参照テキストを入力します。

送金合意

外注請求書の支払を行うための送金合意コードを選択します。

このフィールドは、外注請求書タイプの支払のみに使用できます。

支払伝票

支払伝票の番号

支払日

金額 (外貨) フィールドで定義された金額の支払日

支払済

このチェックボックスがオンの場合、支払は実行済です。

このチェックボックスがオンの場合、小切手を支払に使用できます。

銀行費用

オプションを選択します。

  • [費用分担]

    送金側と受取側が銀行費用を分担します。
  • [送金側により費用負担]

    銀行費用は、送金側だけが支払います。
  • [受取側により費用負担]

    銀行費用は、受取側だけが支払います。
  • [受取側により速達費用負担]

    速達費用のみ、受取側が支払います。
  • [適用なし]

    銀行費用は負担しません。