銀行/支払方法別転記データ (tfcmg0146s000)
セッションの目的: 支払/回収方法 (tfcmg0140s000) セッションおよび銀行/支払方法別のデータ (tfcmg0145s000) セッションで指定された銀行/支払方法ごとに、取引の転記先となる元帳勘定を定義します。
- 銀行
 - 
            
支払方法にリンクしている銀行リレーションを入力して、転記データを定義します。
 - 支払/回収方法
 - 
            
支払/回収方法は、[銀行リレーション] フィールドで選択した銀行リレーションにリンクされ、転記データを定義します。
 - 支払/回収手順ステップ
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[銀行リレーション] および [支払/回収] 方法にリンクされている伝票の処理ステージを入力します。
それぞれのステージには各種の取引がリンクされます。
 - 連番
 - 
            
連番は、回収/支払手順で選択したステップに属する転記データの番号を示します。
連番は、デフォルトで加算されます。
 - 勘定タイプ
 - 
            
勘定タイプは、次のステップの処理中に転記に使用する元帳勘定のタイプを示します。
 - 借方/貸方
 - 
            
[貸方] または [借方] オプションを選択します。このオプションは、取引の作成時に使用されます。
 - 元帳勘定
 - 
            
このフィールドが有効になるのは、勘定タイプフィールドが 「入力」 に設定されている場合です。選択済の勘定タイプにリンクされている元帳勘定を入力します。
 - ディメンション
 - 
            
ディメンションを入力します。
指定可能な値
- ディメンション設定 (必須、オプション、不使用) を使用して、このフィールドに値を入力します。
 
 - 金額タイプ
 - 
            
元帳勘定に転記される金額タイプを指定します。
 - 仕訳帳の場合に転記
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、取引が転記されます。
このチェックボックスは、自動的にオンになります。
 - 控除
 - 
            
控除を転記する勘定科目を選択します。