支払/回収方法 (tfcmg0140s000)
セッションの目的: 請求書の支払/回収方法をメンテナンスします。
[ステップ] タブで、財務会計の転記を実行/作成するステップを選択することができます。
ステップの中には支払手形 (TNP) でのみ使用可能なものも、受取手形 (TNR) でのみ使用可能なものもあります。また、他のステップの選択に応じて使用可否が決まるステップもあります。オプションとして指定できるステップもあります。
手形ごとに、作成済、受入済、銀行に送付、裏書済、満期などの手形の状況が記録されます。手形の状況には、その手形について最後に実行されたステップが常に表示されます。
- 支払/回収方法
-
支払方法コード支払方法を使用して、支払/回収の手順/処理を定義します。
- 明細
-
- 支払明細
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- 回収/支払
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このフィールドには、支払方法 ([支払]または[回収]のどちらか一方) が表示されます。
- 支払/回収方法の種類
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支払/回収方法の支払または回収のタイプ。支払/回収のタイプによって、支払または回収の処理方法が決まります。
- 自動
-
自動回収または支払処理が開始されます。自動回収の場合、販売請求書は口座引落に選択されます。自動支払の場合、購買請求書は支払手順に含まれます。
- マニュアル
-
回収処理または支払処理を手動で実行する必要があります。
- 手形
-
手形を作成して支払または回収が行われます。
- 手形タイプ
-
[支払/回収方法の種類]が[手形]の場合、[手形タイプ (tfcmg0516m000)] セッションで定義される手形のタイプになります。
- マイナスの支払額使用可能
-
このチェックボックスがオンの場合、 LN の支払ファイル内にマイナスの金額を使用できます。
銀行がマイナスの金額での支払を処理できる場合には、このチェックボックスをオンにします。たとえば、支払実行対象の請求書や貸方票を選択し、貸方票の合計額が請求書の合計額を超えている場合には、支払額がマイナスとなります。
一部の銀行は、マイナスの支払額を一定期間保留し、その顧客から同じ取引先へのプラスの支払額でマイナスの支払額を相殺するサービスを提供しています。合意していた留保期間が終了すると、銀行は残余額を顧客に送金します。
- 支払可能限度額
-
会社の参照通貨
- 支払可能限度額
-
この支払方法を使用して取引先に支払うことのできる支払可能限度額を入力します。
この金額は、参照通貨で表されます。
支払額がこの金額を超える場合、[代替支払/回収方法]フィールドで選択された支払方法が使用されます。
このフィールドにアクセスするには、支払方法が自動支払用でなければなりません。
- 代替支払/回収方法
-
代替支払方法とは、支払予定の金額が[支払可能限度額]フィールドに入力された最高額を超えるときに使用される支払方法です。
例
支払方法 B3 を選択します。この支払方法は支払オーダに予約されます。限度額として 「15,000」 と入力し、代替支払方法として C3 を選択します。たとえば、15,000 を超える支払は小切手で行われます。発注先に 16,000 を支払う場合、方法 B3 を使用しても自動支払手順では B3 でなく C3 による支払が自動実行されます。
代替支払方法もこのセッションで定義する必要があります。
- 支払タイプ
-
支払タイプを示すコード
銀行は、支払オーダを適切に処理するために、支払タイプインジケータを必要とします。各支払タイプのコードは、[支払タイプ (tfcmg0504m000)] セッションで定義します。
- 参照取り込み元 (Norma 19)
-
口座引落手順のタイプ
指定可能な値
- [適用なし]: デフォルト
- [口座引落ライン]: [通知のタイプ]フィールドが[前受金]に設定されている場合、[口座引落通知ライン (tfcmg4101m000)] セッションの[参照]フィールドに入力したテキストがレポートに記載されます。[通知のタイプ]フィールドが[販売請求書]に設定されていると、伝票番号がレポートに含まれます。
- [構成済口座引落ライン]: [構成済口座引落 (tfcmg4504s000)] セッションの[参照]フィールドに入力したテキストは、必ずレポートに記載されます。
注:このフィールドは、[回収/支払]フィールドが[回収]に設定され、レポートグループが Norma 19 の場合に有効になります。
- レポート選択
-
- 出力タイプ
-
出力タイプの 1 つを選択します。
[ファイル] を選択した場合は、[銀行/支払方法別データ (tfcmg0145s000)] セッションで該当するファイルのパスを指定する必要があります。
- 支払/回収フォーマット者
-
支払ファイルのフォーマットに使用される方法
注:このフィールドが有効になるのは、[出力タイプ]フィールドが[ファイル]に設定されている場合のみです。
指定可能な値
- ERP システム
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Infor LN では、[XML 支払/回収レイアウト (tfcmg0524m000)] セッションの XML レイアウト定義にもとづいて、XML ファイル (支払または口座引落) が作成されます。
- 外部システム
-
Infor LN では CreditTransferBOD (支払用) または DebitTransferBOD (口座引落用) が発行されます。これらの BOD は ION に発行され、外部アプリケーションによって、国/銀行特定のフォーマットに変換されます (例:Infor Local.ly)。
- 適用なし
- XML ファイル
-
このチェックボックスがオンの場合、XML ファイルのレイアウトコードとパスを [銀行/支払方法別データ (tfcmg0145s000)] セッションに入力できます。
注:- SEPA 機能を使用する場合、このチェックボックスをオンにします。
- このチェックボックスがオンの場合、 [支払/回収レポートグループ]チェックボックスが使用できなくなります。
- 支払/回収作成セッション
-
回収と支払のための伝票および順編成ファイルの作成に使用するセッションを指定します。
適切なセッションを指定するには、支払/回収方法レポートのセッション (tfcmg0530m000) セッションにズームします。
- 支払/回収レポートグループ
-
支払/口座引落の処理中に出力する必要のある追加のレポートや ASCII ファイルのタイプを定義するには、レポートグループを使用します。銀行ファイルは、[支払の振替 (tfcmg1260m000)] セッションでの支払バッチの処理時に作成されます。
レポートグループを指定するには、[支払/回収レポート (tfcmg0531m000)] セッションにズームします。
支払伝票をサポートしているレポートグループを選択した場合は、[銀行/支払方法別データ (tfcmg0145s000)] セッションで該当するファイルのパスを指定する必要があります。
- 追加のレポート
-
追加のレポートグループを入力して、支払/口座引落の処理中に出力する必要のある追加のレポートや ASCII ファイルのタイプを定義します。
レポートグループを指定するには、[支払/回収レポート (tfcmg0531m000)] セッションにズームします。
- ハッシュアルゴリズム
-
ハッシュ値を計算し、SEPA 仕様レポートに出力するアルゴリズム
注:このフィールドは、[支払明細]または[追加のレポート]フィールドが 69-SEPA 支払仕様レポートまたは 70-SEPA 関連伝票に設定されている場合にのみ使用できます。
- レポートオプション
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- デフォルトレポートデバイス
-
[用紙]を選択した場合、支払伝票を出力するデフォルトのプリンタ番号を入力します。
[ファイル]を選択した場合、ファイルのタイプを指定します。
- デバイス必須
-
このチェックボックスがオンの場合、 [デフォルトレポートデバイス]フィールドに入力したパスは変更できません。
[ファイル]に出力する場合には、必ずこの値を入力します。
- 追加のデフォルトレポートデバイス
-
支払レポートを出力するデフォルトプリンタの番号
- 口座引落手順
-
ドイツの銀行ファイルの場合には、この口座引落手順が使用されます。
[支払/回収作成セッション]フィールドで[ディスケット用ドイツの銀行オーダ (借方) の作成 (tfcmg4261s000)] セッションを銀行ファイル作成セッションとして選択した場合は、回収方法を使用する口座引落方法のタイプを選択できます。
次の口座引落方法を使用できます。
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[委任]
口座引落委任手順 (ドイツ語: Abbuchungsverfahren)。この手順を使用する場合、支払人は支払済金額の返還を要求できません。 -
[事前承認済]
事前承認済コレクション手順 (ドイツ語: Einzugsermächtigungsverfahren)。この手順を使用すると、制限期間内であれば支払者は支払済の金銭の返還を要求することができます。
[ディスケット用ドイツの銀行オーダ (借方) の作成 (tfcmg4261s000)] セッションでのドイツ銀行ファイルの作成時には、この区別を指定する必要があります。デフォルト値は、[委任]です。
-
- 支払モード
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支払ファイルを銀行に転送する方法を示します。
- 電信扱
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電子資金決済
- 文書扱
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磁気テープ
- 適用なし
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この支払方法は、銀行手数料には適用されません。
- 外貨払文字
-
...
- オプション
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- 手形構成
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- 構成オプション
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請求書または支払伝票上の支払スケジュールラインの構成に使用される方法
- 構成限度
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1 枚の支払伝票に対して構成可能な、参照用請求書の組合せに含まれる最大請求書数または最大文字数
構成オプションで[送金]を選択すると、このフィールドは無効になります。
- 構成処理
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検出された参照用請求書の組合せに含まれる請求書数または最大文字数が構成限度を超える場合に、実行されるアクション
- 番号基準
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支払伝票の取引の採番方法
- 伝票数
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単一の支払伝票に含めることの可能な最大取引数
[番号基準]フィールドで[伝票数]を選択した場合、値を入力することができます。
- 支払理由
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- 外貨払の理由を追加
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銀行ファイルの支払明細に支払理由を追加するには、このチェックボックスをオンにします。
北欧用銀行ファイルでは、外貨での支払時に理由コードと追加の理由記述を支払明細に追加する必要があります。
- 理由に対する最低額
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このフィールドに表示される金額を超える支払を行う場合には、支払理由を入力する必要があります。
支払額が最低額に満たない場合には、理由は不要です。
- 支払/回収予定ステップ
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- ステップ 1
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このチェックボックスがオンの場合、支払予定伝票は回収済です。
- ステップ 2
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このチェックボックスがオンの場合、支払予定伝票は回収済または送付済です。
- ステップ 3
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このチェックボックスがオンの場合、回収予定伝票が銀行に送付されます。
- 転記データ必須
-
このチェックボックスがオンの場合、 銀行/支払方法別のデータ (tfcmg0145s000) セッションで、銀行/支払方法別転記データをメンテナンスする必要があります。
このチェックボックスがオフの場合、支払伝票を転記なしで処理できます。
[支払/回収方法の種類]が[手形]の場合、このチェックボックスはオン (オン/オフの切替は不可) になります。手形の支払/回収方法の転記体系を定義および作成するには、適切なメニューメニューの[ ]をクリックします。
- オプション
-
- 銀行口座必須
-
このチェックボックスがオンの場合、取引先に支払方法または回収方法を使用する場合、その取引先用の銀行口座は必須指定になります。
銀行口座は、次のセッションで定義できます。
- [回収先取引先別銀行口座 (tccom4515m000)]
- [支払先取引先別銀行口座 (tccom4525m000)]
このチェックボックスがオンの場合、 LN の次のセッションで作成された請求書および支払レポートに、銀行口座番号が出力されます。
- [支払の振替 (tfcmg1260m000)]
- [ディスケット用ドイツの銀行オーダの作成 (tfcmg1261m000)]
- [国際支払データの処理 (ドイツ) (tfcmg1262m000)]
注:このチェックボックスがオンの場合、銀行口座が存在しないときは、[支払の監査 (tfcmg1255m000)] セッションで監査エラーが表示されます。
- 国際銀行口座必須
-
このチェックボックスがオンの場合、支払または口座引落通知が監査されるときに、債権者または債務者の国際銀行口座番号が利用可能かがチェックされます。
この監査は支払および口座引落処理の最初のステップの 1 つです。国際銀行口座番号がない場合、どの債権者または債務者の国際銀行口座番号がないかを特定するレポートが出力されます。
- 銀行住所必須
-
このチェックボックスがオンの場合、 請求で作成される請求書に取引先の銀行住所が出力されます。住所は[住所 (tccom4530m000)] セッションで定義する必要があります。
このチェックボックスがオンの場合、住所が存在しないときは、[支払の監査 (tfcmg1255m000)] セッションで監査エラーになります。
- 小切手マスタを使用
-
小切手が事前採番される機能。事前採番された小切手は後に支払手続きで使用されます。
このチェックボックスがオンの場合、支払取引のみに小切手を使用できます。
小切手は小切手マスタ (tfcmg2115s000) セッションで定義する必要があります。
- 計画支払日/回収日は期日
-
このチェックボックスがオンの場合、支払通知/口座引落通知の計画入出金日/口座引落日には、請求書の期日が入力されます。
この処理は、次のセッションに影響します。
- [口座引落通知ライン (tfcmg4101m000)]
- [口座引落用請求書の選択 (tfcmg4220m000)]
- [支払通知 (tfcmg1609m000)]
- [支払請求書の選択 (tfcmg1220m000)]
- 計画支払/回収日 = 手形支払/回収日
-
このチェックボックスがオンの場合、支払通知/口座引落通知の計画入出金日/口座引落日には、手形の支払日が入力されます。
この処理は、次のセッションに影響します。
- [口座引落通知ライン (tfcmg4101m000)]
- [口座引落用請求書の選択 (tfcmg4220m000)]
- [支払通知 (tfcmg1609m000)]
- [支払請求書の選択 (tfcmg1220m000)]
- 構成の理由を使用
-
このチェックボックスがオンの場合、 マニュアルによる支払の構成 (tfcmg1145s000) セッションでは支払理由が構成基準としても使用されます。
- 国際銀行口座番号口座
-
このチェックボックスがオンの場合、支払用および口座引落用に銀行の国際銀行口座番号が使用されます。
このチェックボックスがオフの場合、支払用および口座引落用に取引先の銀行口座番号が使用されます。
国際銀行口座番号および/または取引先の銀行口座番号は、次のセッションで定義できます。
- [支払先取引先別銀行口座 (tccom4125s000)]
- [回収先取引先別銀行口座 (tccom4115s000)]
- 送金レターを出力 (イタリア)
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このチェックボックスがオンの場合、支払にこの支払方法を使用した場合、自動支払手順で送金レターが作成されます。
送金レターには、請求書および個々の支払に関する詳細が記載されます。送金レターは、[送金レターの出力 (tfcmg1270m000)] セッションで出力されます。送金レターのレイアウトは、イタリアの要件に適合しています。
- 転記データ必須
-
このチェックボックスがオンの場合、 銀行/支払方法別のデータ (tfcmg0145s000) セッションで、銀行/支払方法別転記データをメンテナンスする必要があります。
このチェックボックスがオフの場合、支払伝票を転記なしで処理できます。
[支払/回収方法の種類]が[手形]の場合、このチェックボックスはオン (オン/オフの切替は不可) になります。手形の支払/回収方法の転記体系を定義および作成するには、適切なメニューメニューの[ ]をクリックします。
- 構成に対して請求元取引先を使用
-
このチェックボックスがオンの場合、請求書役割の取引先が支払または口座引落を構成するための構成基準の 1 つとして使用されます。
- 構成に対して請求会社を使用
-
このチェックボックスがオンの場合、請求会社が支払または口座引落を構成するための構成基準の 1 つとして使用されます。
- 口座引落委任必須
-
このチェックボックスがオンの場合、有効な口座引落委任を口座引落通知にリンクする必要があります。
注:口座引落委任は、口座引落委任 (tfcmg0127m000) セッションでメンテナンスする必要があります。
- 通貨/国オプション
-
- オプション
-
- 外国口座使用可
-
このチェックボックスがオンの場合、支払/回収方法を外国銀行口座と組み合せて使用できます。
- 外貨使用可
-
このチェックボックスがオンの場合、支払/回収取引を外貨で処理できます。
- 通貨
-
この支払方法に使用するべき通貨を選択します。
注:- このフィールドを有効にするには、[外貨使用可]チェックボックスをオフにしてください。
- 銀行ファイルの作成時には、複数の通貨での支払を 1 ファイルで送付することはできません。
- 個別に支払方法を定義して、それぞれの通貨で支払を作成する必要があります。
- 支払方法は、指定通貨での支払のみに使用できます。
たとえば、イギリス通貨ポンドでの支払用とユーロでの取引用の各支払方法を個別に作成します。
- ユーロ関係支払方法
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請求通貨が EMU 通貨の場合には、ユーロを使用する支払方法を選択できます。
この場合に使用されるのは、請求書用に定義された支払方法でなくユーロ関係支払方法です。
注:[通貨]フィールドで指定されている通貨が EMU 通貨の場合に、このフィールドを使用できます。
- 割引および不合格
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- 割引率
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合計販売請求書に指定された割引率
注:このフィールドが有効になるのは、[回収/支払]フィールドが[回収]に設定されている場合のみです。
- 不合格の代替回収方法
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調整中に拒否された請求書に対して使用される代替回収方法のコード
注:このフィールドが有効になるのは、[回収/支払]フィールドが[回収]に設定されている場合のみです。
- ステップ
-
- ステップ
-
- 手形 (受取)
-
このチェックボックスがオンの場合、ステップが完了しない限り次回実行ステップの処理は可能になりません。
- 手形 (発行)
-
このチェックボックスがオンの場合、ステップが完了しない限り次回実行ステップの処理は可能になりません。
- 手形 (取引先へ差戻)
-
このチェックボックスがオンの場合、ステップが完了しない限り次回実行ステップの処理は可能になりません。
- 手形 (受取/送付)
-
このチェックボックスがオンの場合、ステップが完了しない限り次回実行ステップの処理は可能になりません。
- CFR - 銀行差入済
-
このチェックボックスがオンの場合、
- 手形 (無効)
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このチェックボックスがオンの場合、手形ステップが完了しない限り、次回実行ステップの処理は可能になりません。
- 手形銀行差入 (割引)
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このチェックボックスがオンの場合、その手形ステップを完了できます。
- 手形 (割引)
-
このチェックボックスがオンの場合、手形ステップが完了しない限り、次回実行ステップの処理は可能になりません。
- 手形 (裏書)
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このチェックボックスがオンの場合、その手形ステップを完了できます。
- 手形担保差入
-
このチェックボックスがオンの場合、その手形ステップを完了できます。
- 手形 (満期)
-
このチェックボックスがオンの場合、その手形ステップを完了できます。
- 転記ステップ
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- 手形 (取引先へ差戻) に対する転記
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このチェックボックスがオンの場合、手形の[手形 (取引先へ差戻)] ステップの完了時に財務転記が作成されます。
- 手形 (満期) に対する転記
-
このチェックボックスがオンの場合、手形の[手形 (満期)] ステップの完了時に財務転記が作成されます。
- 不渡りのため再計上
-
このチェックボックスがオンの場合、拒否された手形の請求書が再計上されます。
- 最初のステップで予定残高を更新
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このチェックボックスがオンの場合、ステップ 1 の完了後に取引先請求書の残高が回収予定で更新されます。
- 調整時に予定残高を更新
-
このチェックボックスがオンの場合、回収ファイルの調整後に、取引先請求書の残高が回収予定で更新されます。
注:このオプションを使用できるのは、[手形 (受取/送付)] または[取立依頼済伝票]が選択されている場合のみです。
- オプションのステップ
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- 手形 (取引先へ差戻)
-
このチェックボックスがオンの場合、このステップはオプションです。
- 手形 (取引先承認済)
-
このチェックボックスがオンの場合、このステップはオプションです。
- 手形 (満期)
-
このチェックボックスがオンの場合、このステップはオプションです。
- 手形銀行差入 (割引) - オプション
-
このチェックボックスがオンの場合、このステップはオプションです。