XML 支払/回収レイアウトライン (tfcmg0125m000)
セッションの目的: XML 支払/回収ファイルレイアウトのラインをメンテナンスします。
- レイアウト
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XML レイアウトコードと記述
- バージョン
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バージョン番号
- 詳細
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- XML タグ識別子
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XML タグ番号。この番号は XML ファイルに書き込まれません。
- マッピング連番
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XML タグの連番。1 つの XML タグにマッピング連番を複数付けることができます。このマッピングはマッピング連番の昇順に処理されます。要素の値と条件が一致する最初のマッピングが XML ファイルに書き込まれます。
- XML タグ
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XML タグ名。これは XML ファイル内のタグ名です。
- XML タグ記述
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XML タグ記述
- XML タグタイプ
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値のセットおよびそれらの値に対して許容される操作を定義します。
XML 要素を LN レコードにマップする場合には、次のデータタイプがあります。
- [属性]
- [ブール]
- [日付]
- [10 進数]
- [ノード]
- [文字列]
- [UTC 日付]
- XML タグを含む要素
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この要素の値がマッピング連番の処理に使用されます。XML タグは、要素の値が [XML タグを含む条件] フィールドの値と合致するときに XML ファイルに含められます。
- XML タグを含む条件
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この値が [XML タグを含む条件]の値と比較されて、その XML タグを XML ファイルに含めるかどうかが決定されます。
- 親 XML タグ識別子
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XML ツリー構造の構築に使用される親 XML タグ番号
- 親の連番
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親タグには複数の子タグを含めることができます。このフィールドは、現在のタグが親タグ内で登場する順番を示します。
- 必須
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このチェックボックスがオンの場合、この XML タグは空かどうかを問わず、常に XML ファイルに書き込まれます。
- 選択
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このチェックボックスがオンの場合、この XML タグはファイル作成時に含められます。
- 支払要素へマッピング
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このチェックボックスがオンの場合、この XML タグの値はマッピングされた支払/回収要素によって決定されます。
- 空のタグを作成
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このチェックボックスがオンの場合、空の XML タグが作成されます。オフの場合、値が空であるとその XML タグはスキップされます。
- 固定/接頭辞テキスト
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このフィールドに入力した値は (静的な) タグ値として使用されます。支払/回収要素がマッピングされるときは、この値は接頭辞として使用されます。
- テキストの最大文字数
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使用可能な最大テキスト文字数
- 排他
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このチェックボックスがオンの場合、タグは相互に排他的な選択要素です。2 つの子要素が[排他]としてマークされ、両方のタグが選択されるとこのことが通知されます。
注:このフィールドは事前定義されており、EPC ルールブックによりタグが選択フィールドとみなされるかを単に示すためのものです。
- 処理
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このチェックボックスがオンの場合、このラインのデータは実際の取引に基づきます。処理タグは取引の回数だけ反復されます。
- ソート順序
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ファイル内での XML タグの連番。システムで作成された XML ファイルの連番のソート順序。このフィールドは技術的な目的にのみ使用するため、ユーザ入力は無効になっています。