伝票関連例外 (tfbgc4550m300)
セッションの目的: 予算チェック処理の実行中に伝票に関連付けられた例外をすべて表示します。
- 会社
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オリジナル伝票が作成された会社のコード
- 会社
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オリジナル伝票が作成された会社の名前
- 伝票タイプ
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予算取引に関連付けられている伝票のタイプ。たとえば、[購買オーダ]や[振替仕訳]があります。
- 伝票
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伝票のコード
- 伝票ライン
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伝票ライン番号
- 伝票参照
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伝票参照番号またはコード (存在する場合)
- 勘定科目
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予算勘定コード
- ディメンション 1
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元帳勘定上の縦欄を見るための元帳勘定に対する分析勘定。ディメンションは元帳勘定情報を特定するために使用されます。
- 予算勘定記述
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予算勘定についての記述
- 部署
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伝票が作成された部署のコード
- 部署
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伝票が作成された部署名
- 予算管理者
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予算管理者のコード
- 予算管理者
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コードの記述または名称
- 例外
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予算例外のタイプ
このフィールドには、次の値を指定できます。
- [予算勘定]
- [予算金額]
- [予算方針]
- [方針日付]
- 例外タイプ
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例外のタイプ。例外は[ブロック]または[警告]のいずれかのタイプです。
- 状況
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例外の状況
このフィールドには、次の値を指定できます。
- [通知済]: 伝票の所有者に例外が送信されています。
- [オープン]: 例外を処理する準備ができています。
- [許可]: 予算管理者によって例外が承認されています。
- [拒否]: 例外が拒否されています。
- [新規へ切替]: 後続の予算例外または予算取引によって取引が上書きされています。
- [処理済]: 例外が処理され、クローズされています。
- 予算配分連番
-
予算配分の連番
- 予算年度
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予算が有効な年度。総勘定元帳モジュールで定義されている会計年度に相当する年度
- 予算年度
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コードの記述または名称
- 予算
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予算コード
- 予算
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コードの記述または名称
- 予算レベル
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予算レベル。予算構造に対して 9 つまでの要約レベルを定義できます。
- ロールアップ構造のレベル 1 では、元帳勘定科目表の勘定 (元帳詳細勘定) を、予算勘定の第 1 要約レベルまでロールアップする方法を常に定義します。
- レベル 2 ~ 9 は、予算ロールアップ構造内の追加要約レベルを常に定義します。レベル 2 ~ 9 での配分、コミットメント、債務、経費、支払、および利用可能残高は、常にそれらの直下にあるレベルの残高の合計となります (例: レベル 2 の残高は、常にレベル 1 の予算勘定の残高の合計と等しくなります)。
- 勘定科目
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予算勘定についての記述
- ディメンション 1
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ディメンションの記述
- 予算勘定記述
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予算勘定についての第 2 の記述