年度末予算勘定関係 (tfbgc3660m000)

セッションの目的: 選択した範囲のディメンションについて、新年度の予算構造と旧年度の予算構造をリンクします。新予算構造の予算勘定での変更は、旧予算勘定の範囲を新予算勘定に追加してメンテナンスできます。年度末処理を実行するには、デフォルトの関係を予算構造全体に設定する必要があります。

振替先予算年度

予算金額および関連する取引の振替先となる新予算年度

振替先予算

予算金額および関連する取引の振替先となる予算

状況

予算の状況

このフィールドには、次の値を指定できます。

  • [承認済]
  • [クローズ]
  • [ドラフト]
  • [本締め]
  • [修正]
  • [承認保留]
  • [再編成]
予算レベル

予算レベル

予算構造には、9 つまでの要約レベルを定義できます。

  • ロールアップ構造のレベル 1 では、元帳勘定科目表の勘定 (元帳詳細勘定) を、予算勘定の第 1 要約レベルまでロールアップする方法を常に定義します。
  • レベル 2 ~ 9 は、予算ロールアップ構造内の追加要約レベルを常に定義します。レベル 2 ~ 9 の配分、コミットメント、債務、経費、支払、および利用可能残高は必ず、そのレベルの直下レベルの合計残高になります。

    例: レベル 2 の残高は必ず、レベル 1 の予算勘定の合計残高と等しくなります。

勘定科目

データの振替先となる予算勘定

ディメンション

元帳勘定上の縦欄を見るための元帳勘定に対する分析勘定。ディメンションは元帳勘定情報を特定するために使用されます。

勘定科目記述 1

予算勘定についての記述

勘定科目記述 2

予算勘定についての第 2 の記述

振替元予算年度

予算金額および関連する取引の振替元の予算年度

振替元予算

予算金額および関連する取引の振替元の予算

勘定科目

振替元勘定コード

ディメンション 1

元帳勘定上の縦欄を見るための元帳勘定に対する分析勘定。ディメンションは元帳勘定情報を特定するために使用されます。

勘定の追加

予算勘定についての記述

振替元勘定の記述 2

予算勘定についての第 2 の記述