予算残高 (tfbgc3500m000)

方針が適用される会計年度

予算コード

予算レベル。予算構造に対して 9 つまでの要約レベルを定義できます。

• ロールアップ構造のレベル 1 では、元帳勘定科目表の勘定 (元帳詳細勘定) を、予算勘定の第 1 要約レベルまでロールアップする方法を常に定義します。
• レベル 2 ～ 9 は、予算ロールアップ構造内の追加要約レベルを常に定義します。レベル 2 ～ 9 での配分、コミットメント、債務、経費、支払、および利用可能残高は、常にそれらの直下にあるレベルの残高の合計となります (例: レベル 2 の残高は、常にレベル 1 の予算勘定の残高の合計と等しくなります)。

予算勘定コード

元帳勘定上の縦欄を見るための元帳勘定に対する分析勘定。ディメンションは元帳勘定情報を特定するために使用されます。

予算勘定についての記述

予算勘定についての第 2 の記述

予算が適用可能、つまり有効である期間

予算期間に定義された年次予算額

年初来予算金額合計

予算期間の発行済予算金額合計

コミットメントに定義された年次予算額

債務に定義された年次予算額

その他の経費に定義された年次予算金額

受取経費に定義された年次予算額

予算期間の経費合計 (受取経費 + その他の経費) 金額

年初来の配分済予算金額

コミットメントの年初来金額

債務の年初来金額

受取経費の年初来金額

その他の経費の年初来金額

経費合計の年初来金額

経費合計 = 受取経費 + その他の経費

年初来の利用可能予算金額合計

利用可能予算金額 = 配分 – コミットメント – 債務 – 経費合計