調整の開始 (tfbgc3210m000)
セッションの目的: 選択した予算勘定および元帳勘定に調整レコードを作成し、差額の生じているレコードのみが作成されるようにします。
- 予算
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- 予算年度
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予算が有効な年度。[総勘定元帳]モジュールで定義されている会計年度に相当する年度
- 予算年度
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コードの記述または名称
- 予算
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予算コード
- 予算
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コードの記述または名称
- 予算勘定
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- 勘定科目
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[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 予算勘定
- ディメンション 1
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[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: ディメンション
- 会計期間
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[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 会計期間
- 残高タイプ
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- コミットメント
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このチェックボックスがオンの場合、コミットメント残高タイプの予算勘定の調整が処理されます。
- 債務
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このチェックボックスがオンの場合、債務残高タイプの予算勘定の調整が処理されます。
- 受取経費
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このチェックボックスがオンの場合、受取経費残高タイプの予算勘定の調整が処理されます。
- 経費
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このチェックボックスがオンの場合、経費残高タイプの予算勘定の調整が処理されます。
- オプション
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勘定を調整するオプションか、調整を再出力するオプションのいずれかを選択します。
このフィールドには、次の値を指定できます。
- [勘定の調整]: 予算勘定および元帳勘定を調整します。
- [調整の再出力]: 調整処理の詳細を再出力します。
- 既存の調整取引
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- 調整取引
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チェック済の取引を維持するか、すべての取引を消去するかを選択します。
このフィールドには、次の値を指定できます。
- [チェック済取引を維持]: チェック済の調整取引を維持します。
- [すべての既存の取引を維持]: 既存の調整取引をすべて維持します。
- [すべての既存の取引を消去]: 既存の調整取引をすべて消去します。
- 総勘定元帳
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- 複数勘定範囲
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このチェックボックスがオンの場合、調整で複数勘定範囲が選択されます。
- 元帳勘定
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[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 総勘定元帳勘定
- ディメンション 1
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[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: ディメンション
- 次の値を超える差額のみ出力
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このチェックボックスがオンの場合、指定した金額 (または割合) を超える差額を出力するオプションを有効にできます。
このフィールドには、次の値を指定できます。
- [金額]: 差額が指定した金額を超える場合に、その差額を出力します。
- [割合]: 指定した割合を超える差額を出力します。