年度末予算勘定関係範囲 (tfbgc3165m000)

セッションの目的: ディメンションの選択範囲に関して、新しい年度と古い年度の予算構造内の予算勘定間の関係をメンテナンスします。新予算構造の予算勘定での変更は、旧予算勘定の範囲を新予算勘定に追加してメンテナンスできます。年度末処理を実行できるように、デフォルトの関係を予算構造全体に設定する必要があります。

予算年度

予算勘定関係を定義する予算年度

記述

コードの記述または名称

予算

予算コード

記述

コードの記述または名称

予算レベル

予算レベル。予算構造に対して 9 つまでの要約レベルを定義できます。

  • ロールアップ構造のレベル 1 では、元帳勘定科目表の勘定 (元帳詳細勘定) を、予算勘定の第 1 要約レベルまでロールアップする方法を常に定義します。
  • レベル 2 ~ 9 は、予算ロールアップ構造内の追加要約レベルを常に定義します。レベル 2 ~ 9 での配分、コミットメント、債務、経費、支払、および利用可能残高は、常にそれらの直下にあるレベルの残高の合計となります (例: レベル 2 の残高は、常にレベル 1 の予算勘定の残高の合計と等しくなります)。
範囲連番

選択範囲の連番

勘定科目

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 関係を定義する予算勘定

ディメンション 1 振替元

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: ディメンション

ディメンション 1 終了

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: ディメンション