予算振替 (tfbgc2500m000)

セッションの目的: 予算振替をメンテナンスします。

予算年度

予算が有効な年度。総勘定元帳モジュールで定義されている会計年度に相当する年度

年度の略称

コードの記述または名称

予算

予算コード

記述

コードの記述または名称

勘定科目

金額の振替元とする予算勘定のコード

ディメンション 1

元帳勘定上の縦欄を見るための元帳勘定に対する分析勘定。ディメンションは元帳勘定情報を特定するために使用されます。

記述

[振替元勘定]についての記述

作成者

予算調整を作成したユーザのコード

記述

コードの記述または名称

作成日

予算調整が作成された日付

記述

コードの記述または名称

理由

予算調整に指定された理由コード

記述

コードの記述または名称

処理日

振替が処理された日付

注: 

このフィールドが更新されるには、予算の状況が[発行済]、[振替済]、または[発行取消済]の場合だけです。

振替状況

予算振替の状況

このフィールドには、次の値を指定できます。

  • [オープン]: 予算振替が作成されています。
  • [発行済]: 振替額が[振替先勘定]から発行されています。
  • [振替済]: 振替金額が[振替元勘定]から[振替先勘定]に振り替えられています。
  • [発行取消済]: 発行取消額が[振替元勘定]から発行を取り消されています。
  • [取消済]: 振替が今後使用されることはありません。
テキスト

このチェックボックスがオンの場合、テキストが表示されます。

直接発行

このチェックボックスがオンの場合、即座に[振替元勘定]から金額の振替が発行されます。

直接発行取消

このチェックボックスがオンの場合、自動的に[振替先勘定]から金額の発行が取り消されます。

処理者

振替を処理するユーザこのフィールドは、[振替状況]が[発行済]、[振替済]、または[発行取消済]のいずれかに設定されている場合のみ有効になります。

テキスト

このチェックボックスがオンの場合、テキストが表示されます。

発行取消額

[振替元勘定]から発行を取り消す必要がある金額

発行取消額 = 予算 - 配分
注: 

発行取消額は次の残高を超えてはなりません。


                  [振替元勘定]の残高 = (配分) - (コミットメント) - (債務) - (経費残高)

[振替元予算の発行取消]コマンドをクリックすると、[発行取消額]が算出されます。

通貨

[発行取消額]の表示に使用される通貨

振替額

[振替元勘定]と[振替先勘定]との間で振り替える必要がある金額

注: 

この振替額は、予算金額と経費合計 (コミットメントおよび債務を含む) の差額を超えてはなりません。

発行金額

[振替先勘定]から発行する必要がある金額

注: 

デフォルトでは、発行予定の金額は振替額と同じです。ただし、振替先予算勘定に発行されていない予算金額がある場合は、発行金額が振替額を超えることができます。

勘定科目

金額の振替先とする予算勘定コード

ディメンション 1

元帳勘定上の縦欄を見るための元帳勘定に対する分析勘定。ディメンションは元帳勘定情報を特定するために使用されます。

記述

[振替先勘定]についての記述