予算構造 - 範囲履歴 (tfbgc1142m000)
セッションの目的: 予算構造に対して行われた変更を表示します。
- 予算年度
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予算が有効な年度。この年度は[総勘定元帳]モジュールで定義されている会計年度に相当します。
- 年度の略称
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コードの記述または名称
- 予算
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範囲を定義する予算
- 記述
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コードの記述または名称
- 予算レベル
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予算レベル。予算構造に対して 9 つまでの要約レベルを定義できます。
- ロールアップ構造のレベル 1 では、元帳勘定科目表の勘定 (元帳詳細勘定) を、予算勘定の第 1 要約レベルまでロールアップする方法を常に定義します。
- レベル 2 ~ 9 は、予算ロールアップ構造内の追加要約レベルを常に定義します。レベル 2 ~ 9 での配分、コミットメント、債務、経費、支払、および利用可能残高は、常にそれらの直下にあるレベルの残高の合計となります (例: レベル 2 の残高は、常にレベル 1 の予算勘定の残高の合計と等しくなります)。
- 範囲連番
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連番
- 修正日時 (開始)
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予算構造の範囲が修正された日付と時刻
- 修正者
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予算構造の範囲を変更したユーザの名前
- 履歴状況
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予算構造履歴の状況
このフィールドには、次の値を指定できます。:
- [作成済]
- [削除済]
- [修正済]
- [変更なし]
- 勘定科目
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予算勘定コード
- ディメンション 1
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[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: ディメンション
- 勘定科目記述 1
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予算勘定についての記述
- 勘定科目記述 2
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予算勘定についての第 2 の記述
- テンプレート
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このチェックボックスがオンの場合、予算構造がテンプレートとして使用されます。範囲内で選択した元帳勘定とディメンションコードのすべての組合せによって、同じ構文で予算勘定が作成されます。元帳勘定とディメンションコードの組合せへのマッピングも同時に実行されます。
- 履歴状況
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予算構造の範囲履歴の状況
このフィールドには、次の値を指定できます。:
- [作成済]
- [削除済]
- [修正済]
- [変更なし]
- 振替元勘定
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[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 予算勘定
- 勘定終了
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[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 予算勘定
- すべての価額を考慮
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このチェックボックスがオンの場合、範囲内で指定した価額ごとに、個別の予算勘定が作成されます。
- ディメンション 1 振替元
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[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: ディメンション
- 終了ディメンション
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[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: ディメンション
- ディメンション 1 すべての価額
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このチェックボックスがオンの場合、範囲内で指定した価額ごとに、個別の予算勘定が作成されます。
注:最低 1 つの勘定科目またはディメンション範囲に対して、このチェックボックスをオンにする必要があります。