予算勘定 (tfbgc1120m000)
セッションの目的: 予算勘定およびディメンションをメンテナンスします。
- 勘定科目
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予算勘定コード
 - ディメンション
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元帳勘定上の縦欄を見るための元帳勘定に対する分析勘定。ディメンションは元帳勘定情報を特定するために使用されます。
 - テキスト
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このチェックボックスがオンの場合、テキストが表示されます。
 - 予算勘定記述
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予算勘定についての記述
 - 記述 2
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予算勘定についての第 2 の記述
 - 利用可能予算チェック
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このチェックボックスがオンの場合、この予算勘定に対して予算チェックが実行されます。
 - 現在までの累計残高
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このチェックボックスがオンの場合、これまでの予算年度/期間の残高が、現在の残高に含められます。
 - 利用可能予算チェック対象
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利用可能な予算をチェックする方法と時期を指定する方法。このフィールドには、次の値を指定できます。
- [方針]: 予算の処理を管理する方針に対して、予算チェックが実行されます。
 - [年次予算]: 年度全体の予算取引の金額に対して、予算チェックが実行されます。
 - [年初来予算]: 現在の期間までに累計されている予算取引の金額に対して、予算チェックが実行されます。過去の期間に使用されていないすべての予算金額が対象となります。その年度の残りの期間についての利用可能予算金額は対象となりません。
 
注:特に除外を指定しない限り、すべての取引で予算チェックは必須です。
 - 予算超過時
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予算チェックで不合格になったときに取るべきアクション。利用可能な予算がなく、予算の許容範囲を超過している場合に不合格となります。
- [方針の適用]: 予算の処理を管理する方針に対して、予算チェックが実行されます。
 - [ブロック]: 取引 (例: 購買要求ライン) がブロックされます。取引伝票を承認することはできず、例外取引は 「例外」 に設定されます。予算残高は更新されません。
 - [警告]: 取引はブロックされません。取引の承認を処理することが可能で、予算残高が更新されます。警告メッセージが表示されます。
 - [継続]: 取引はブロックされません。取引の承認を処理することが可能で、予算残高が更新されます。警告メッセージは表示されません。
 
 - 許容範囲金額
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許容範囲金額許容範囲とは、許可されている差異の範囲です。この範囲内であれば予算超過金額は承認されたままとなります。
 - 通貨
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許容範囲金額の表示に使用される通貨
 - 許容率
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許容率
 - テキスト
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予算勘定に指定したテキスト