取引明細書詳細レイアウト (tfacr3114m000)
セッションの目的: 取引明細書変数をメンテナンスします。
- 取引明細書レイアウト
-
取引明細書レター番号
- 言語
-
取引明細書の言語
- 連番
-
連続した活動のデータレコードやステップを識別する番号。連番は、多くのコンテキストで使用されます。LN では通常、後続の品目やステップに対して連番が生成されます。状況に応じて、この番号を変更することができます。
デフォルト
LN は新規レコードごとに 1 だけ番号を増やします。
この番号はデータの連番を決定します。
- 変数
-
督促状に含まれるデータを指定する変数
16 の異なる変数のフォーマットが定義できます。選択する変数ごとに、カラムが取引明細書レターに出力されます。
Note:1 つの変数を 1 度以上選択して、これに別々のフォーマットを定義できます。
- フォーマット
-
選択済文字に選択済変数を出力するためのフォーマット
LN は変数が定義されるとこのフォーマットを入力します。フォーマットは次のように決定されます。
- 取引明細書レイアウト (tfacr3112s000) セッションで定義される日付フォーマット
- 言語 (tcmcs0146m000) セッションで定義される言語コード
変数として参照を選択する場合にのみ、このフィールドにアクセスできます。
- カラム見出し
-
選択済変数の記述
- カラムフィールド
-
取引明細書の督促状に出力される変数の場所
- カラムヘッド
-
変数を含むカラムの名前が取引明細書で開始される場所