取引明細書の使用方法 (tfacr3111s000)
セッションの目的: 取引明細書の使用方法に関連する取引明細書レイアウトコードと頻度をメンテナンスします。
このセッションを使って、督促を請求先取引先または親取引先に送付できます。
取引明細書の使用方法ごとに頻度タイプを指定する必要があります。
- 取引明細書の使用方法
-
請求先取引先に送付される取引明細書を作成する方法を指定する必要があります。
- 記述
-
コードの記述または名称
- 第 1 取引明細書
-
第 1 取引明細書を送付する必要がある住所を指定します。
- 第 2 取引明細書
-
第 2 取引明細書を送付する必要がある住所を指定します。
- 取引明細書頻度
-
取引明細書頻度を指定します。取引明細書を送付する頻度を指示する必要があります。
[頻度タイプ]フィールドで日、週、または月をチェックできます。
例
7 日間とは、取引明細書が 1997 年 8 月 2 日に請求先取引先へ送付された場合、1997 年 8 月 9 日に 2 通めの送付が行われることを意味します。
- 頻度タイプ
-
頻度タイプは取引先に送付される 2 つの取引明細書の間の時間間隔を指示します。
時間間隔には以下があります。
- 日数
- 週数
- 月数
取引明細書を選択すると、LN は請求先取引先に送付できるかどうかを確認します。
- 取引明細書レイアウト
-
取引明細書レイアウトを指定します。取引明細書レイアウトは取引明細書レイアウト (tfacr3512m000) セッションで定義できます。