売掛貸倒損失控除 (tfacr2514m000): 

セッションの目的: 貸倒損失控除の請求書を選択します。

財務会社

財務会社のコード

記述

会社の記述

請求先取引先

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 請求先取引先

伝票

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 伝票の識別に使用するユーザ定義の 3 位置コード。取引タイプにリンクされたシリーズは伝票に連番を付与します。

伝票番号

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 貸倒損失控除取引に関連する伝票番号

伝票日付

貸倒損失控除伝票が作成された日付

請求年度

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 請求書が作成された会計年度

請求期間

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 請求書が作成された会計期間

売掛年齢

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 請求書を選択する際の基準となる経過期間。例: 「6」 から 「6」 までの 「売掛年齢」 範囲を指定すると、現在の月から 6 か月前の請求書が選択されます。9 月 3 日に 「6」 から 「6」 までの範囲を指定した場合は、伝票日付が 3 月 1 日以降、3 月 31 日以前の請求書が選択されます。同じ日に 「6」 から 「7」 までの範囲を指定した場合は、伝票日付が 2 月 1 日以降、3 月 31 日以前の請求書が選択されます。

財務会社

財務会計データを財務会計に転記するために使用される会社。複数のロジスティックス会社から 1 つの財務会社に対し、1 つないし複数の企業単位をリンクすることができます。

取引先

請求書を送付する取引先。通常、これは顧客の買掛金管理部署になります。この定義には、デフォルト通貨と為替レート、請求方法と請求の回数、顧客の与信限度額情報、支払の条件と方法、関連の回収先取引先が含まれます。

記述

コードの記述または名称

伝票タイプ

請求書のタイプの識別に使用する伝票タイプ

伝票

請求書の取引タイプ

伝票番号

伝票番号

伝票日付

請求書が作成された日付

期日

請求書の期日

スケジュール別支払

請求書に支払スケジュールがリンクされているかどうかを示します。

課税対象額

特定の[伝票]に関して[税金分析 (tfgld1520m000)] セッションに指定された金額を含む (伝票の訂正も含む) [課税標準額]の合計

税額

請求書の VAT 額 (伝票の訂正を含む)

転嫁型税金

請求書に指定された伝票の訂正を含む転嫁型税金 VAT 額

請求額

請求書に指定された伝票の訂正を含む請求額

回収額

請求通貨で回収された金額

未決済金額

請求書で回収予定の未決済金額

控除額

貸倒損失回復に関して現地通貨で控除された金額

回復額

貸倒損失回復に関して現地通貨で回復された金額

税金期間別選択

控除対象額

貸倒損失回復の控除対象額

抑制

このチェックボックスがオンの場合、選択した請求書に関して貸倒損失控除処理が無視されます。

課税対象額

特定の[伝票]に関して[税金分析 (tfgld1520m000)] セッションに自国通貨で指定された[課税標準額] (伝票の訂正を含む)

税額

請求書に自国通貨で指定された伝票の訂正を含む VAT 額

転嫁型税金

請求書に自国通貨で指定された伝票の訂正を含む転嫁型税金 VAT 額

請求額

請求書に自国通貨で指定された伝票の訂正を含む請求額

回収額

自国通貨で回収された金額

未決済金額

自国通貨による請求額と請求書に割り当てられた金額との差額

課税国

取引に適用される課税国

税金コード

取引に適用される税金コード

取引参照

取引のユーザ定義による記述です。

延滞金利 (金額)

延滞金利金額

支払/条件

請求書の支払方法に関する合意事項

支払条件には、次の項目が含まれます。

  • 請求書の支払を完了しなければならない期間
  • 指定期間内に請求書の支払が完了した場合に保証される値引

支払条件によって、次の計算が可能になります。

  • 支払期限の日付
  • 値引期間が終了する日付
  • 値引額
支払/回収方法

支払方法

プロジェクト

請求者がリンクされるプロジェクト

オーダ

請求書に関連している販売オーダ

問題

請求書に割当済の問題コード

問題日付

問題が報告された日付

問題参照

請求の未払の理由を示すコード

会計年度

請求書が作成された会計年度

会計期間

請求書が作成された会計期間

バッチ

バッチは、ある期間に属している取引のグループで構成されます。

税金年度

税金の会計取引が処理される期間年度

税金期間

税金の会計取引が処理される期間

担当者

請求書を担当する取引先の従業員

不良

このチェックボックスがオンの場合、請求書は不良です。

回収先取引先

支払側の取引先。通常、これは顧客の買掛金管理部署になります。この定義には、デフォルト通貨と為替レート、顧客の銀行関係、取引先に送付する督促状のタイプおよび督促状の送付回数が含まれます。

オーダ元取引先

統制勘定

多数の関連子会社の勘定科目の残高を反映させるために使用する元帳勘定

LN では、「統制勘定」 とは通常、買掛金および売掛金で財務取引先グループに定義された、貸方勘定または借方勘定を指します。

貸方勘定や借方勘定に加えて、取引先グループの特定の統制勘定を多数定義することができます。たとえば、不良請求書、前払金および前受金、支払予定および回収予定、実現為替差益および未実現為替差益、実現為替差損および未実現為替差損などがあります。

前払請求書/前払要求

販売請求書が前払請求書または前払分割払請求書のどちらかに該当するか、また前払請求書に別々の統制勘定を使用するかどうかを示します。

取引先支払番号

取引先で使用される支払伝票番号

送金

送金通知の識別に使用されるコード

借方票

このチェックボックスがオンの場合、借方票が適用されます。

銀行参照

請求書または支払スケジュールラインの銀行参照

最終利息計算日付

利息計算が最後に実行された日付

販売タイプ

実施された販売の種類と回収の種類を識別できる販売オーダのプロパティ。このプロパティは、請求書が作成されたときに販売を正しい売掛金勘定科目に転記するために使用されます。販売請求書を転記するために、LN は販売オーダラインやプロジェクト契約などにリンクされた販売タイプから統制勘定を取得します。

手形番号

受取手形 (TNR) 伝票番号