請求先取引先の残高の出力 (tfacr2424m000)
セッションの目的: LN で指定された請求先取引先の残高を出力します。
取引先ごとまたは財務取引先グループごとの残高を出力します。
最初のタブで、選択範囲を定義する必要があります。
2 番目のタブで、以下の操作を行います。
- 期間範囲を定義します。
- [回収予定] チェックボックスをオンにして、未決済金額 (残高) の計算に回収予定を含めます。
- 財務会社
-
会社を選択します。
- 財務取引先グループ
-
財務取引先グループを選択します。
- 請求先取引先
-
取引先を選択します。
- 取引タイプ
-
取引タイプを選択します。
- 伝票
-
請求書識別の一部である伝票番号を選択します。
- 自国通貨
-
自国通貨。[
]コマンドをクリックして、通貨を変更します。注:会社の範囲に対しデータを出力する場合、会社が所属するグループ会社の通貨システムが独立している場合にのみ通貨を変更できます。
- 回収予定を含む
-
このチェックボックスがオンの場合、未決済金額 (残高) の計算に回収予定を含めます。
- 開始回収手順ステップ
-
[回収予定を含む]チェックボックスをオンにして、回収手順を指示します。
- 手形 (選択)
-
支払請求書の選択 (tfcmg1220m000) セッションの回収/支払に選択された請求書がこの状況を持ちます。これらの請求書を使って取引を作成することはできません。
- 手形 (顧客送付)
-
為替手形など、支払伝票は回収先取引先に送信されます。回収先取引先から伝票が戻されない限り、伝票を処理することはできません。
- 手形 (顧客承認済)
-
回収先取引先は為替手形などの支払伝票を受け入れて返しました。
- 取立依頼済伝票
-
支払伝票は回収先取引先によって返された後、銀行に送付されました。
- 手形 (受取)
-
選択済の支払方法にリンクされた伝票を受け取り、支払に廻します。
- 手形 (受取/送付)
-
選択した支払方法にリンクされた伝票が承認され、支払のため銀行に送られた状態です。
- 手形 (支払)
-
選択した支払/回収方法にリンクされた伝票が銀行によって支払われた状態です。
- 手形 (拒絶)
-
選択された支払/回収方法にリンクされた伝票が拒否されます。請求書状況は、未払にリセットしてください。
- 基準
-
以下を基準に請求書を選択します。
- 伝票日付
- 期日
- 伝票日付
-
出力された残高は請求書が作成された日付である伝票日付を基準としています。
- 会計期間
-
出力済残高は会計期間を基準としています。
- 最終請求日
-
日付を選択します。この日付まで (この日付を含む) 合計が出力されます。
[基準]フィールドの[伝票日付]を選択して最終請求日を選択します。
- 最終請求期間
-
会計年度を選択します。選択した年度の期間の終了までの合計が出力されます。
[基準]フィールドで[会計期間]を選択して会計年度を選択します。
- 期間セパレータ
-
年と期間の間のセパレータ
- 最終請求期間
-
[基準] フィールドの[会計期間]を選択した場合、出力する残高の最終請求期間を入力できます。
- 最終支払日
-
日付を選択します。この日付まで (この日付を含む) 合計が出力されます。
[基準]フィールドの[伝票日付]を選択して、最終請求日を選択する必要があります。
- 最終支払期間
-
会計年度を選択します。選択した年度の期間の終了までの合計が出力されます。
[基準]フィールドで[会計期間]を選択して会計年度を選択します。
- 最終支払期間
-
[基準] フィールドの[会計期間]を選択した場合、出力する残高の最終請求期間を入力できます。
- ディメンション 1
-
このチェックボックスがオンの場合、ディメンションを指定できます。
- ディメンション 2
-
このチェックボックスがオンの場合、ディメンションを指定できます。
- ディメンション 3
-
このチェックボックスがオンの場合、ディメンションを指定できます。
- ディメンション 4
-
このチェックボックスがオンの場合、ディメンションを指定できます。
- ディメンション 5
-
このチェックボックスがオンの場合、ディメンションを指定できます。
- ディメンションタイプ
-
ディメンションタイプを選択します。