請求先取引先の年齢調べ要約の出力 (tfacr2411m000)
セッションの目的: 指定した年齢調べコードの 1 つ以上の請求先取引先の年齢調べ要約を出力します。
請求書の選択は、伝票日付または請求書の期日を基準にすることができます。
- 選択
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- 選択範囲
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- 財務会社
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財務会計データを財務会計に転記するために使用される会社。複数のロジスティックス会社から 1 つの財務会社に対し、1 つないし複数の企業単位をリンクすることができます。
- オプション
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- 年齢調べ
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年齢調べ要約を出力する年齢調べコード
- 基準
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年齢調べの基準となる日付
- 伝票日付
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請求書の伝票日付
- 期日
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請求書の期日
- 選択基準
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請求書がレポートに選択される基準
- 伝票日付
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出力された残高は請求書が作成された日付である伝票日付を基準としています。
- 会計期間
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出力済残高は会計期間を基準としています。
- 自国通貨
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金額を登録およびレポートするための会社の基準通貨の 1 つです。
複数通貨システムでは、最大 3 つの自国通貨を定義できます。
- 現地通貨
- 2 つのレポート通貨
- 金額を請求通貨で出力
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このチェックボックスがオンの場合、 LN は請求通貨で表示された金額も出力します。
- 年齢調べ (VAT を除く)
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このチェックボックスがオンの場合、年齢バケットの付加価値税が含まれない残高のレポートが出力されます。付加価値税を含まない総残高に対するこれらの残高の割合も出力されます。
- 日付および期間
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- 計算日/月
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年齢調べ要約が出力される日付
- 計算日/月
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年齢調べ要約の出力が開始される会計期間の年
- 期間セパレータ
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年度と期間を区切るセパレータ
- 計算日/月
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年齢調べ要約の出力が開始される会計期間
- 最終請求日/期間
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この日付より前の伝票日付の請求書が選択されます。
- 最終回収日/期間
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この日付より前の回収日のすべての請求書が選択されます。
- 追加オプション
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- ディメンション範囲
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- ディメンション
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このチェックボックスがオンの場合、ディメンション範囲を指定できます。
- ソート基準
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- ディメンションタイプ
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レポートのソート基準となるディメンションタイプを選択します。
- 対象伝票
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- 通常請求書
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このチェックボックスがオンの場合、通常の請求書をすべてレポートに含めます。
- 不良請求書
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このチェックボックスがオンの場合、 LN は不良請求書も出力します。
- 追加オプション
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- 残高 0 を含む
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このチェックボックスがオンの場合、レポートは残高が 0 相当のラインを含みます。
たとえば、請求額が貸方票金額以下の場合、ライン残高は 0 になります。
- 顧客残高に前受金を含む
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このチェックボックスがオンの場合、顧客残高に前受金を含めます。
- 顧客残高に仮受金を含む
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このチェックボックスがオンの場合、顧客残高に仮受金を含めます。
- 顧客残高に回収予定を含む
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このチェックボックスがオンの場合、 回収予定が顧客残高に含められ、影響を受けます。
- 顧客残高に手形を含む
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このチェックボックスがオンの場合、 手形が顧客残高に含められ、影響を受けます。
注:このオプションは、[手形タイプ (tfcmg0516m000)] セッションで請求書を手形に置換チェックボックスがオフになっている手形を参照します。[請求書を手形に置換]がオンになっている手形は、デフォルトで残高に含められ、レポートに出力されます。
- 満期伝票以外
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このチェックボックスがオンの場合、 LN では期日が年齢調べの期間 (複数可) 外となっている伝票も出力します。