支払関連伝票別請求書/伝票 (tfacp6501m000)

セッションの目的: 未決済取引に対応し、支払およびその他のリンクされた伝票に対する請求書を表示します。

[買掛金 360 (tfacp2560m000)] セッションからこのセッションにアクセスすると、[支払伝票] グループボックスがセッションヘッダに表示されます。これを利用して、発注先 (支払先取引先) に対する支払額を検索し、この金額の合計を示す対応する現預金支払伝票が表示できます。例: 複数の請求書が同時に発注先に支払われる場合、かつ銀行勘定照合表が [照合結果 (tfcmg2500m100)] セッションの [支払選択] オプションを使用して [銀行勘定照合表ワークベンチ (tfcmg5610m100)] セッションの一環として管理されている場合、支払総額に基づいて検索し、関連する現預金支払伝票ラインおよび請求書をすべて表示できます。

支払日が異なる複数の支払を一度の現預金支払伝票で処理する場合、[支払日] も指定できます。

支払伝票

支払済金額: 発注先に対する支払額 (支払先取引先)金額を入力して[検索]オプションを使用すると、この金額の合計を示す対応する現預金支払伝票が表示できます。

注:
このフィールドは、[買掛金 360 (tfacp2560m000)] セッションから該当セッションにアクセスした場合にのみ表示されます。
通貨: 金額が発注先に支払われる際の通貨

注:
このフィールドは、[買掛金 360 (tfacp2560m000)] セッションから該当セッションにアクセスした場合にのみ表示されます。
支払日: 金額が支払われる日付

注:
このフィールドは、[買掛金 360 (tfacp2560m000)] セッションから該当セッションにアクセスした場合にのみ表示されます。

支払先取引先

支払先の取引先。通常、これは発注先の売掛金管理部署になります。取引先がファクタリング会社を利用している場合は、この定義には、デフォルト通貨と為替レート、発注先の銀行関係、請求の支払日数が含まれます。

オリジナル支払会社

取引が作成された会社

オリジナル支払取引タイプ

オリジナル支払の取引タイプ

オリジナル支払伝票番号

オリジナル支払の伝票番号

オリジナル支払ライン番号

オリジナル支払のライン番号

支払額

支払金額

通貨

支払通貨

伝票タイプ

支払の伝票タイプ

オリジナル支払 ID

取引 ID は次の内容に使用します。

小切手支払および小切手の支払予定、小切手番号
支払手形 (TNP)、手形番号

注:

支払予定ステップまたは前払金/仮払金が振り戻されない限り、[オリジナル支払伝票]フィールドと[支払伝票]フィールドの値は一致します。振戻が行われた場合は、オリジナル支払伝票は振り戻された伝票と一致します。

[支払伝票]フィールドの値は実際支払伝票と一致しており、これを使用して該当する総勘定元帳取引にズームします。

伝票日付

支払手形 (TNP) の場合の伝票日付、チェック日、または満期日

支払詳細

支払ライン番号: 割当および調整の場合の割当ライン番号
取引参照: 未決済取引のリンク伝票の参照
支払手順ステップ: 現在の伝票に対応する支払伝票の回収ステップ。支払予定、通常の支払、割当、および TNP にのみ適用できます。
銀行リレーション: 支払予定または TNP からの銀行リレーション

請求書明細

請求会社: 請求書が作成された会社
請求書伝票: 請求書伝票の取引タイプ、伝票番号、およびライン番号
伝票日付: 請求日
スケジュール番号: 支払スケジュールの番号
伝票タイプ: オリジナル伝票のタイプ。[購買請求書]、[販売貸方票]、[スタンディングオーダ]などがあります。
スタンディングオーダ: スタンディングオーダに支払伝票が作成された場合のスタンディングオーダ番号
請求通貨: 請求通貨またはオリジナル伝票通貨
請求/スケジュール金額: 請求書またはスケジュールの金額
請求通貨での金額: 請求通貨またはオリジナル伝票通貨での金額
残高(請求通貨): 請求通貨での残高
請求元取引先: 組織に請求書を送付する取引先。通常、これは発注先の売掛金管理部署になります。この定義には、デフォルト通貨と為替レート、請求方法と請求の回数、組織の与信限度額情報、支払の条件と方法、関連の受取側取引先が含まれます。
発注先請求書番号: 取引先が使用する請求書番号
最上位親取引先: 現在の構造での最上位親取引先。これは[支払先取引先]フィールドの最上位親取引先とすることができます。

金額

金額 (伝票通貨)

現在の請求書で消し込まれる支払金額 (支払通貨で表示)

通貨