取引先支払の出力 (tfacp6402m100)
セッションの目的: 次のレポートを出力します。
取引先支払の送金データ
支払先取引先を選択します。取引先支払合計
各支払先取引先に支払われた合計額が、通貨を基準にして出力されます。月次合計を出力する場合は、支払日の範囲を指定します。取引先支払バッチ合計
支払バッチの範囲または単一の支払バッチを指定します。これを指定しないと、支払バッチ以外のデータもレポートに含められてしまいます。
- 選択範囲
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- 支払先取引先
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支払先の取引先。通常、これは発注先の売掛金管理部署になります。取引先がファクタリング会社を利用している場合は、この定義には、デフォルト通貨と為替レート、発注先の銀行関係、請求の支払日数が含まれます。
- バッチ会社
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支払が作成された会社
- バッチ番号
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支払のために選択した請求書を含むバッチです。このバッチをチェックした後、LN により支払処理を実行し、支払伝票を生成します。
- 支払日
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財務会計の取引日。伝票日付は常に現地時間で登録されます。通常、財務会計に異なる取引日をマニュアルで入力したか、UTC 時間と現地時間で日付が異なる場合を除いて、伝票日付と取引日は同じになります。
- オリジナル支払 ID
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取引番号。これには小切手番号または手形番号を使用できます。
- 固有の取引先
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- 会社
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購買オーダの会社
- 購買オーダ
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特定の条件に基づいて、どの品目が購買元取引先から納入されるかを示す契約
購買オーダには次のものが含まれます。
- 一般的なオーダデータ、購買元取引先データ、支払条件、および受渡条件を記載したヘッダ
- 実際に納入される品目についての詳しい情報を記載した、1つまたは複数のオーダライン
- 発注先請求書番号
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取引先が使用する請求書番号
- 請求額
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請求書の金額