ブロック口座金額の監査 (tfacp3250m000)
セッションの目的: ブロック口座に転記済の外注請求額をチェックします。
[差異限度額] フィールドおよび [差異限度率] フィールドで、転記済金額と合意額の許容差異を定義することができます。
定義済支払可能限度額を上回る転記済金額をすべて出力します。
- 外注先
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[外注]チェックボックスがオンとされる請求元の取引先を選択してください。
- 取引タイプ
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取引タイプを選択します。
- 請求書
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伝票番号。取引タイプおよび伝票番号の組合せは、請求書を識別するために使用されます。
- 完了リスト
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このチェックボックスがオンの場合、請求書ごとに以下の勘定科目が出力されます。
- 統制勘定
- 取引ラインの転記先勘定科目
- 差異限度額
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ブロック口座へ転記済の金額の合意額に対する誤差の許容される最大限度を指定してください。
LN では、誤差が指定された差異金額および差異割合以上の場合、その金額を出力します。
- 差異限度率
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ブロック口座に転記済の金額の合意額に対する誤差の、許容される最大割合を指定してください。
LN では、誤差が指定された差異金額および差異割合以上の場合、その金額を出力します。