取引明細書詳細レイアウト (tfacp3114m000)

セッションの目的: 取引明細書の変数をメンテナンスします。

レター番号

[取引明細書レイアウト (tfacp3512m000)] セッションで定義できる取引明細書の詳細レイアウトの連番

言語

取引明細書に対して使用する言語

記述

コードの記述または名称

連番

データの連続を指定する連番

変数

督促状に含まれるデータを指定する変数

16 の異なる変数のフォーマットが定義できます。選択される変動費ごとに、督促状にカラムが出力されます。

レポートに取引先の請求書番号を出力するには、[取引先請求書番号]を選択します。

注: 

1 つの変動費を 1 度以上選択して、その変動に対して異なるフォーマットを定義できます。

手形 (選択)

支払請求書の選択 (tfcmg1220m000) セッションの回収/支払に選択された請求書がこの状況を持ちます。これらの請求書を使って取引を作成することはできません。

手形 (顧客送付)

為替手形など、支払伝票は回収先取引先に送信されます。回収先取引先から伝票が戻されない限り、伝票を処理することはできません。

手形 (顧客承認済)

回収先取引先は為替手形などの支払伝票を受け入れて返しました。

取立依頼済伝票

支払伝票は回収先取引先によって返された後、銀行に送付されました。

手形 (受取)

選択済の支払方法にリンクされた伝票を受け取り、支払に廻します。

手形 (受取/送付)

選択した支払方法にリンクされた伝票が承認され、支払のため銀行に送られた状態です。

手形 (支払)

選択した支払/回収方法にリンクされた伝票が銀行によって支払われた状態です。

手形 (拒絶)

選択された支払/回収方法にリンクされた伝票が拒否されます。請求書状況は、未払にリセットしてください。

フォーマット

選択済文字に選択済変数を出力するためのフォーマット

LN は変数が定義されるとこのフォーマットを入力します。フォーマットは次のように決定されます。

  • 日付フォーマットは[取引明細書レイアウト (tfacp3112s000)] セッションで定義されます。
  • 言語コードは[言語 (tcmcs0146m000)] セッションで定義されます。

変数として[参照]を選択する場合にのみ、このフィールドにアクセスできます。

カラム見出し

選択済変数の記述

カラムフィールド

取引明細書の督促レターに出力される変数の所在

カラムヘッダ

取引明細書に関するレポートに出力されるカラムのヘッダの開始位置