請求書ラインへの照合済オーダデータ (tfacp2556m200)
セッションの目的: オーダデータの照合済請求書ラインの詳細を表示します。
- 財務会社購買請求書
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購買請求書で指定された 財務会社
- 請求書取引タイプ
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請求書番号の先頭部分、取引タイプを示します。
- 請求書取引タイプ
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伝票番号
- 請求書取引タイプ
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請求書ラインの連番
この値は、オーダと照合する必要のある請求書を識別するために使用されます。
- 請求書明細ライン
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請求書明細ラインの連番
この値は、オーダと照合する必要のある請求書ラインを識別するために使用されます。
- 請求書明細ライン
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伝票の連番
- ソート順序
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請求書のソート位置番号
- 照合レベル
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ラインが請求書ヘッダまたは請求書ラインに照合するかどうかを示します。
- 照合タイプ
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作成された照合取引の取引タイプ
- 照合結果完了
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請求書の照合情報が完了しているかどうかを示します。
- 請求額
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請求額
- 請求通貨
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請求書で指定されている通貨
- 請求済数量
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請求書で指定されている数量
- 請求済数量
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受取済購買請求書の品目の数量を表すのに使用されている単位
- 照合済輸入仕入原価 (請求通貨)
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請求通貨で表される照合済輸入仕入原価額
- 照合済輸入仕入原価 (請求通貨)
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請求通貨のコード
- 承認日
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請求書が承認され、その請求書記載の取引が総勘定元帳に転記される日付
- 承認年度
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請求書の承認が行われ、その請求書記載の取引が承認される年度
- 承認年度
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シリアル番号のセグメントを区切るために使用される文字
- 承認年度
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請求書が承認される期間
- 平均/最終購買価格の更新
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このチェックボックスがオンの場合、平均および最終購買価格が[品目 - 購買 (tdipu0101m000)] セッションで更新されます。
- オーダ金額 (請求通貨)
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請求通貨建ての合計オーダ額
- オーダ金額 (請求通貨)
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通貨コード
- オーダ数量 (在庫単位)
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在庫単位でオーダされた品目の数
- 品目
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オーダ済品目
- 記述
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コードの記述または名称
- オーダの課税国/コード
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オーダの国別税金コード
- 税金コード
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税率を識別し、LN でどのように税額が計算され登録されるかを決定づけるコード
注:指定できるのは、その請求書用に定義された税金コードのみです。
- 照合済課税国/コード
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照合済取引の国別税金コード
- 照合済税金コード
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税率を識別し、LN でどのように税額が計算され登録されるかを決定づけるコード
注:指定できるのは、その請求書用に定義された税金コードのみです。
- 請求書関連取引タイプ
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請求書ラインに関連する取引タイプ。
- 請求書関連取引タイプ
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請求書の伝票番号
- 請求書関連取引タイプ
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請求書のライン番号
- 関係会社間取引シナリオ
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エンティティとして定義されている組織の二者を含む、[外部資材納入販売] などの業務プロセス。関係会社間取引シナリオは、関係会社間取引合意にリンクされます。関係会社間取引シナリオおよび関係会社間取引合意は、関係会社間取引関係にリンクされます。
例
販売オフィス S1 と倉庫 W1 は組織 A の一部ですが、所在地の国が異なります。外部顧客への販売オーダを処理するため、S1 は W1 に対し、商品を顧客に出荷するよう指示します。W1 は商品と出荷の費用を賄うため、S1 に内部請求を送ります。内部請求の金額は、販売オーダ価格に基づきます。
- ビジネスオブジェクト
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財務統合取引処理の文脈において、ビジネスオブジェクトは、品目、購買オーダ、取引先、または出庫のようなロジスティックエンティティまたはロジスティックイベントとなります。
- ビジネスオブジェクト ID
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特定のビジネスオブジェクトを識別する一意のコード。たとえば、[購買オーダ]ビジネスオブジェクトのビジネスオブジェクト ID は購買オーダ番号です。
- ロジスティック会社
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商品の製造や輸送といった、ロジスティック処理に使用される LN 会社。取引に関連する全ロジスティックデータは会社のデータベースに保管されます。
- オーダタイプ
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請求書のオーダタイプ
- オーダ
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購買オーダ番号
指定可能な値
- 購買
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通常の自己請求購買オーダと購買オーダスケジュール
- 販売 (廃止)
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倉庫と販売オフィスまたは購買オフィスと販売オフィスとの間の三者間請求
- 転送 (廃止)
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2 倉庫間の二者間請求 (倉庫間移動を自動生成した場合)
- 転送 (マニュアル) (廃止)
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2 倉庫間の二者間請求 (倉庫間移動をマニュアルで作成した場合)
- 仕掛品振替 (廃止)
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2 つのワークセンタ間の二者間請求
- プロジェクト (廃止)
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2 倉庫間の二者間請求 (倉庫間移動がプロジェクト要件から生じたものである場合)
- プロジェクト (マニュアル) (廃止)
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2 倉庫間の二者間請求 (倉庫間移動がプロジェクト要件から生じたものである場合)
- 企業計画 (廃止)
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2 倉庫間の二者間請求 (倉庫間移動が企業計画要件から生じたものである場合)
- 組立 (廃止)
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2 倉庫間の二者間請求 (倉庫間移動が製造における組立管理要件から生じたものである場合)
- 位置
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購買オーダラインの番号
- 連番
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購買オーダの連番
- 入庫
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入庫番号
- 入庫
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入庫の連番
- 梱包票
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購買請求書に指定された 梱包票
- 消費連番
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消費の連番
- 消費検査順序
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購買請求書にリンクされている消費検査順序番号
- 段階的支払ライン
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段階的支払ラインの番号
- 輸入仕入原価ライン番号
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輸入仕入原価 の ライン番号
- ビジネスオブジェクトタイプ
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ペグ配分に使用されるビジネスオブジェクトのタイプ
このフィールドには、次の値を指定できます。
- [購買オーダ入庫]
- [購買スケジュール入庫]
- [発注先段階的支払ライン]
- [倉庫入庫ライン]
- ビジネスオブジェクト発生元
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ビジネスオブジェクト文書の発生元
- ビジネスオブジェクト
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財務統合取引処理の文脈において、ビジネスオブジェクトは、品目、購買オーダ、取引先、または出庫のようなロジスティックエンティティまたはロジスティックイベントとなります。
- ビジネスオブジェクト参照
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入庫番号またはオーダ番号など、ビジネスオブジェクトよりも詳細な取引識別。GRNI 調整など、ビジネスオブジェクトが単独で十分な情報を提供しない場合は、取引照合の調整中に参照を使用できます。
注:ビジネスオブジェクト参照は参照リンクとは異なります。
- 積荷
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請求書が輸送オーダに関するものである場合、これは積荷です。
- 出荷
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請求書が輸送オーダに関するものである場合、これは出荷です。
- 輸送オーダクラスタ
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請求書が輸送オーダに関するものである場合、これは輸送オーダクラスタです。
- 出荷ライン
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出荷にリストされている品目の 1 つについて、重量、数量、追加コストなどの情報を提供するエンティティ
- 輸送オーダクラスタライン
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輸送オーダクラスタライン