価格差額の承認 (tfacp2539m000)
セッションの目的: 許容範囲を超過した価格差額を承認します。取引明細書ラインと購買要求のマニュアル照合を行う際、価格差額が発生しなおかつ許容範囲を超えている場合は、差異を承認する必要があります。
[買掛金パラメータ (tfacp0100m000)] セッションで定義済の許容範囲内に収まる差額を承認するか、[購買請求書権限 (tfacp0150m000)] セッションで個別に指定された許容範囲内に収まる差額を承認することができます。
- 調達カード番号
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調達カード取引明細書受取の基準となる調達カード番号
 - 取引明細書番号
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調達カード取引明細書の取引明細書番号
[取引明細書に番号グループを使用] 属性が 「あり」 に設定されている場合、番号は、調達カード会社による調達カード番号エンティティで指定された番号グループとシリーズを使って自動的に作成されます。
そうでない場合は、取引明細書番号をマニュアルで入力します。
 - 通貨
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取引明細書通貨
 - 取引額
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取引明細書合計額
 - 価格差額
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オリジナル請求金額と照合済金額の差異
 - 承認済
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このチェックボックスがオンの場合、システムは価格差額を承認できるようにします。
 - オーダとの照合
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要求金額と照合済の取引明細書合計額
 - 状況
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調達カード取引明細書の状況
値は以下のとおりです。
- 入力済
 - 照合済
 - 承認済
 - 請求済