会社別請求元取引先の残高 (tfacp2534m000)

セッションの目的: 取引先がリンクしている個々の会社ごとに、取引先の取引、支払などの金額と残高を表示します。

このセッションで金額を自国通貨の 1 つで表示します。デフォルトでは、現在の日付と会計期間に対する金額は画面の上半分に表示されています。

適切なメニューから [期間/日付の変更] を選択することにより、別の日付または期間を選択できます。しかし、年度の変更はできません。

請求元取引先

組織に請求書を送付する取引先。通常、これは発注先の売掛金管理部署になります。この定義には、デフォルト通貨と為替レート、請求方法と請求の回数、組織の与信限度額情報、支払の条件と方法、関連の受取側取引先が含まれます。

終了日付

金額および残高が表示される日付

デフォルト

現在の日付です。別の日付を選択するには、適切なメニューメニューで[期間/日付の変更]をクリックしてください。[日付または期間範囲の変更 (tfacp2537s000)] セッションが起動されます。

終了期間

会計年度。現在の会計年度が表示されます。別の年度の金額は表示できません。

期間セパレータ

年度と期間のセパレータ

終了期間

金額および残高が表示される会計期間

デフォルト

デフォルトでは当期が表示されます。別の日付を選択するには、適切なメニューメニューで[期間/日付の変更]をクリックしてください。[日付または期間範囲の変更 (tfacp2537s000)] セッションが起動されます。

財務会社

残高表示の対象である財務会社

自国通貨

金額を登録およびレポートするための会社の基準通貨の 1 つです。

複数通貨システムでは、最大 3 つの自国通貨を定義できます。

  • 現地通貨
  • 2 つのレポート通貨
自国通貨金額

この会社のこの取引先によって取引された全請求書の合計金額。この金額は自国通貨の 1 つで表示されます。

残高/自国通貨

自国通貨の 1 つで表示された残高。これは、選択済の会社内の選択済取引先に対して存在する合計未決済金額です。これには、すでに支払われた金額を差し引いた全取引が含まれます。